【英語資格取るなら今がチャンス！！】2024年度カリキュラム紹介～英語資格編～

こんにちは！早稲田塾町田校担任助手の鈴木祐美子です（早稲田塾第43期生、中央大学総合政策学部国際政策文化学科２年・中央大学附属横浜高等学校卒）。

皆さんは実用英語技能検定（英検）やTOEFLなどの英語資格を取得していると、現役合格のチャンスが大幅に広がることは知っていますか！？

「どの英語資格をとったら良い？」「いつまでに取得すればいい？」こんな疑問に今回はお答えします！

そもそも、総合型選抜の出願条件において評定平均の他に「英語資格○○相当」と条件を課している大学は少なくありません。

そのため、大学によっては、基準を満たす英語資格さえ取得していれば出願できることもあるため、「評定平均が低いから総合型選抜を諦めよう…」と思っていた人にとってもチャンスは大いにあるのです！

次に、「どの英語資格をとったら良い？」という質問に対しては、、、自分が出願する大学が基準としている英語資格を取得しましょう！

早稲田塾では、早稲田塾オリジナル講座として英検対策講座、IELTS対策講座、TOEFL対策講座を開講しています。

ぜひそれぞれの英語資格の特性を知り、効率的に対策を進めましょう！！

そして、「いつまでに取得すればいい？」という質問においては、、、取得できる時期にできるだけ早めに取りましょう！

最低限高校2年生の間に取得しておくことを推奨します。

特に、出願直前になると、志望理由書などの書類作成や面接対策などに時間を費やすようになるため、

高2までの間に自分が目標とする英語資格を取得することで、最後の1年間を他の科目の勉強など有意義に使うことができます！

皆さん、はやめはやめの取得を心がけましょう！

最後に、勉強方法については、、技能ごとに学習することをオススメします！

例えば、リスニングは東進講座で徹底的に学習し、英単語は高速マスターをもとにノートにひたすら書くなど、、。

私自身も塾生時代は英検対策講座・高速マスターを駆使し英語学習に励んでいました！

その結果、留学の経験がなくても英検準一級に合格することができました。

皆さんも自身に合った勉強方法を見つけて効果的な学習能力向上に努めましょう！

ぜひ英語資格を自分の武器の一つにして、総合型選抜はもちろんのこと、一般選抜も含めた受験全体の可能性を広げましょう！！

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