第12期「竹中平蔵　世界塾」修了式

みなさん、こんにちは。早稲田塾で「竹中平蔵 世界塾」を担当している有田忠史（早稲田塾新宿校校舎長）です。今日は最終プレゼンテーション、そして修了式。9月から始まった世界塾の後期プログラムも今日で終了です。

まずはグループプレゼンテーションから。持続可能、かつ収益性のあるビジネスプランについて、英語で５分間、各グループが発表します。

準備期間、わずか三日でここまで仕上げてきました。

これまで世界塾で身につけてきた力を発揮します。

プレゼンテーションの後は、先生方からのフィードバックです。竹中教授に続き、英語のレクチャーを担当してくださった伊東先生からのフィードバックです。約３ヶ月の間に、みんな英語力が飛躍的に伸びました。

さらに、竹中教授の最後のセッションが続きます。世界塾のミッションステートメント、"Committed to encouraging young challengers on the global stage"に込めた想いについて、竹中教授が紐解きます。

最後のセッションでも積極的に発言をする塾生たち。

最後は塾生たちによる「一分スピーチ」です。世界塾での日々を思い返し、スピーチをしていきます。これまでの学びを振り返りつつ、竹中先生や伊東先生、そしてこの場を与えてくれた保護者の方への感謝が語られます。

全員が発表をしていきます。

全てのプログラムが終了しました。ここからは修了証の授与式です。一人一人、竹中教授から修了証を受け取ります。

最後には、塾生からのサプライズが。こっそりと用意していた花束とメッセージ入りの色紙を、竹中先生と伊東先生に渡します。

2023年を駆け抜けてきた「竹中平蔵　世界塾」も本日で終了です。世界塾の卒業生として、ここでの学びをさらに展開させ、世界で活躍できる人材になりましょう。

修了式後の一枚。TAの河島さんと。ここでの仲間は一生ものです。