全校からのお知らせレポート

【未来発見プログラム】~途上国開発援助レポート第1回目~

皆さん、こんにちは!池袋校担任助手で途上国開発援助レポートTAを務めている小林奈菜(慶應義塾大学総合政策学部1年)です。


本日から開講された杉下先生主催の未来発見プログラム「途上国開発援助レポート」の様子をお伝えします!




まずはプログラム初回ということで、1人ずつ「自分のやってみたい国際協力とは?」をテーマに自己紹介をしました。貧困問題や教育問題、男女格差や医療格差など幅広い国際協力に興味を持っている生徒が集っており、これから互いに切磋琢磨していくのが楽しみですね!


杉下恒夫先生の自己紹介では、特に途上国を中心としたジャーナリスト経験から歴史的問題を紐解いていきました。貴重なお話ばかりで生徒のみなさんも世界的なジャーナリストに興味が沸いたのではないでしょうか?


また、今回杉下先生が生徒に送っていたメッセージとして「自分の興味あるテーマについて必ずしも触れられるかはわからない。どんな場合でも自分から質問することが重要である」がありました。途上国開発レポートでは国際舞台で活躍する様々な専門家が登壇してくださる予定です。みなさんの主体的に質問する力に期待しています!


様々な途上国開発を取り巻く問題意識を原動力にして、これから頑張っていきましょう!