池袋校レポート
【全高校生に捧げる】担任助手山崎、卒業前に振り返る
公開日：2024年02月15日
皆さん、こんにちは🌸
早稲田塾池袋校担任助手の山崎永麗南（成城学園高等学校卒、明治大学大学院法学研究科２年）です。
実は…私は担任助手を６年間も続けてきました。高校１年生の冬から入塾しているので、約８年間池袋校にいました。
そんな私も３月で早稲田塾を卒業し、夢の職業に就くこととなりました。
そんな私から、早稲田塾に入塾している高校生、迷っている高校生、そして保護者の方に向けて
「早稲田塾はこんなにも私を変えてくれたんだぞ！」というお話をします。
卒業する前に、少しでも皆様に私の学びを還元したく、本日のワセダネを書きます。
少しでも、皆さんの決断の一歩になれば幸いです。
1.入塾当時を振り返って
私と早稲田塾の出会いは母のおかげでした。
家の近くにあり、興味を持った母が塾に連絡しました。塾に全く興味のなかった私が、唯一興味をもったのが未来発見プログラムでした。
中学の頃から、大学に行くなら法学部に、とイメージしていたので、法学部に関連のある
「ネゴシエーション＆リーダーシッププログラム」
に参加しました。
もちろん法学部の学びにさらに前のめりになりましたが、なによりそこに参加している塾生に圧倒されました。
積極的に手を挙げ、議論を活性化させている姿はきらきら輝いており、私もこんな人になりたいと憧れを持ちました。
ただ、ここに参加するまでも一苦労でした。
私はとにかく塾に行きたくなかった。それでも母は私を無理やり連れていき、参加するための志望理由書も母の力で完成したようなものでした。
今振り返ると、あの時に母が早稲田塾に出会わせてくれたことが人生を大きく変えてくれた、と確信しています。
2.早稲田塾を通して成長したこと
早稲田塾と出会い、私のなにが変化したのか、次はそれをお伝えします。
①人前で話すのが好きになった
②学ぶことが楽しくなり、大学院受験を決断させてくれた
③夢の職業に出会い、就職を決めることができた
塾生の時に、５つの未来発見プログラムに参加し、「挑戦を恐れず失敗する重要性」を学びました。
そのため、引っ込み思案でしたが、徐々に手を挙げることができるようになり、大学のオープンキャンパスでプレゼンテーションしたり、人前で話すのがとにかく好きになりました。
また、大学受験がゴールじゃない、と気づかせてくれたのも早稲田塾でした。自分のやりたい学びを探求し続けたい、と思える学問に出会い、最終的には大学院への進学を決断することができました。
また、未来発見プログラムで出会った講師の方に憧れを持ち、高校生から目指していた職種への就職を叶えることができました。
私にとって早稲田塾は、大学受験だけでなく、将来の進路まで影響を与えてくれた存在です。
そんな学びを高校生の皆さんにもしていただきたい、と思い６年間働いてきました。
ぜひ、みなさんも、早稲田塾で、人生を大きく変える一歩に挑戦してみませんか？
ケア・スタッフおよび担任助手は全力でサポートします！
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今年早稲田塾池袋校を卒業する上級生は７人です。
前回の高橋さんに続き、今回の私のワセダネ、そして今後も各先輩が今だから感じることを皆さんにお伝えしていきます。
是非勉強の息抜きに、今後の塾選びに、何かお役に立てれば幸いです。
執筆者：早稲田塾池袋校 山崎永麗南
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