【大学紹介】SFCの魅力

こんにちは！　四谷校担任助手の野田実花(慶應義塾大学総合政策学部1年・山脇学園高校卒)です。今回は私の通う『SFC』の魅力についてご紹介させていただきます。

SFCとは？

SFCとは、慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスのことです。設置学部は総合政策学部・環境情報学部の2学部です。

SFCの魅力

私が考えるSFCの魅力は3つ！です。

1つ目は、広々としたキャンパスです！

SFCは坂の上の開けた場所にあり、日当たりが１とてもよく、明るく広いキャンパスが特徴です。毎日通う自分の『居場所』となるキャンパスに、のびのび過ごせる環境が整っていることは大切です。私は鴨池と呼ばれる塾生の人気スポットで、友人とよく雑談をしています！

2つ目は、多くの科目を自由にとれることです！

SFCは必修が少ないため、1年生から自分の興味のある科目を多くとることができます。また、SFCに所属している生徒は、総合政策・環境情報の授業に関わらず、学部を横断した授業を受けることができます。研究に必ず必要になる多角的な視点を、様々な講義を受けることで養うことができます！

3つ目は、1年の秋学期から研究会に所属できることです！

一般的な大学では、研究会の所属は3年生からですが、SFCでは長く研究を行うために1年生から研究会に所属できます。専門的な学びを深める研究会から、まず自身の興味を探す研究会まで、すべての人が研究会に所属しやすい環境が整っています。私も研究会に所属をしていますが、早くから先輩や教授と近い距離で探求を行えることが、自身の研究にどれだけ有益かを実感しています！

この記事を読んで、慶應SFCに興味を持ってもらえたらうれしいです！

ぜひ大学のホームページを見たり、オープンキャンパスや文化祭などで大学をもっと知ってください！