【最終日！】地域創生を考える～地域行政学入門～

みなさんこんにちは！

未来発見プログラム「地域創生を考える～地域行政学入門～」TAの小林幹（早稲田大学文化構想学部４年）です。

プログラムの前半は地方や地域創生における課題について学習し、実際に東京の八丈島で３日間のフィールドスタディを実施しました。

プログラムの後半はオンラインにて兵庫県養父市の市長にご参加いただき、現状の取り組みや課題についてお話いただきました。

本プログラムの最終日は、プログラム全体を通して学んだことを発表しあう、プレゼンテーション大会を実施しました。

プレゼンの内容は八丈島・養父市の事例から学んだことを取り入れながら、各々が考えた地域創生の姿を盛り込んでいました。

「地域コミュニティ」や「地元愛」、「誇り」といった言葉が多く出ていたことから、これらは地域創生について考えるうえでの重要な視点なのかもしれません。

プログラムはこれにて全日程が終了となりますが、未来発見で学んだことを自身の探究に活かして、飛躍していってもらえることをプログラム担当者として願っています。

早稲田塾では、発展的な学びの機会である「未来発見プログラム」を開講しています！

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