町田校レポート

受験生の時の夏の過ごし方~山田柚輝編~

こんにちは!早稲田塾町田校担任助手の山田柚輝です!(上智大学文学部新聞学科1年、桐蔭学園高校卒)

みなさんもう夏ですね!言い方を変えれば、もう夏になってしまいました。時間の流れは早いものです。

高校生、特に高三における夏休みは自分の人生を変えるラストチャンスといっても過言ではありません。

そこをみなさんは受験が終わってから、「あの時めっちゃ頑張った夏だったな」と思えるまで頑張る必要があります。


実際、私は本当に人生でトップを争うくらいに頑張ったと言いきれる自信があります。

部活のクイズ研究会としての活動を終え、受験に全集中したからです。

早稲田塾の授業から出る課題に取り組むのはもちろんのこと、いきなり夏休みにIELTSを受けることになり、二週間で一気に目標のスコアを達成するなど、色んな困難を乗り越えました。

また、高3ながらもいろいろな大学のオープンキャンパスに行き、最後の最後まで大学のことを知ろうと努力しました。



これは実際に立教大学にオープンキャンパスに行ったときの写真です!


みなさんは夏休みが終わったあとや、受験が終わった後に僕のように語れるようにならないといけません。

でも、「どうやってやるんだ!」と思いますよね??

そこで前振りが長くなりましたが、私の夏の過ごし方を紹介します。


➀普段の学校生活のサイクルを崩さない

いきなり「え!?」って思ったかもしれません。夏休みくらい寝させてほしいと思うかもしれませんが、その余分に寝ている時間に世の中の受験生は動いています。世の中の受験生は、憧れの大学に行きたいという気持ちが芽生え、死ぬ気で受験に専念します。私は毎朝七時前後に起きて、八時から活動を行なっていました。そうすることによって、時間を自分で作り出すことができました。

➁必ずその日にやることを定める。

スケジュール管理はめちゃくちゃ大事です!「夏休み1ヶ月くらいあるからまだこれはいいや〜」と、どんどん先延ばしにすると夏はあっという間に過ぎます。自分の進捗具合に合わせて、どのくらいのペース配分でやらなければまずいのかゴールから逆算しましょう!!


ここまで聞いて、みなさんは夏休みが終わる日にどういう気持ちで迎えたいと思いましたか??「完全燃焼して、絶対合格する!!」と意気込んだ人が多いのではないでしょうか。その気持ちを受験が終わるまで切らさないように、あともう少しだけわたしたちと頑張りましょう…!!!

一、二年生のみなさんも同様です!無駄にしちゃったな…と後悔する夏にだけはしないようにどんどん行動をしましょう!!

とはいっても、必ず躓くことはあると思います。そんな時の味方はわたしたち担任助手です。必ず困ったら相談しましょう。

もう一度問います。

みなさんは、夏休みを終えた時どのような気持ちで迎えたいですか??

その答えは、あなたの夏の過ごし方次第です。


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