青葉台校レポート

【青葉台校】新人担任助手~松山優月編~


みなさん、こんにちは!

この春から担任助手になりました、松山優月(洗足学園高校卒・横浜国立大学 教育学部 特別支援教育専攻1年)です。


私の高校は一般入試での合格がほとんどでしたが、そんな中でも、少しでも自分の志望校への合格の可能性を広げたいという想いで、入塾を決めました。入塾した時期も遅く、様々なことに対する不安が大きかったのですが、塾に行くとあたたかく迎えてくださる早稲田塾の皆さんのおかげで、最後まで頑張りきることができたと思います。


そんな私が、早稲田塾を通して身につけることができた力は、自分の意見を発信する力です。高校では、思っていることがあっても言わないことが多かったのですが、早稲田塾では、意見を交換しあうことでお互いを高めていける授業が多く、それらを通して自分の意見を発信する力を身につけました。

それを特に実感したのは、SDGs探究学習プログラムです。グループで答えを考える際、自信がなくてもどんなに小さなことでも自分の意見を伝えるように意識し、それを繰り返すことでハッキリと意見を伝えられるようになりました。この力は面接でも大いに活きてくる力なので、塾生の皆さんにもぜひこの授業は大切にしていただきたいです!


私は教員を志望する者として、子どもたちの小さな成長に気づき、その子がさらに成長するためにはどうすればよいかを考え、一人ひとりに寄り添ったかみ砕いた支援ができる教員を目指しています。そしてこれは、私の理想とする担任助手像でもあります。私は担任助手として、塾生の小さな成長に気づき、その塾生がさらに成長できるようサポートしていきたいと思っています。また、一般対策との両立を頑張ろうとしている塾生のサポートも、全力でさせていただきます!

塾生と、私たちと、お互いを一緒に高めあい、現役合格を手にしましょう!