池袋校担任助手が伝える！英語資格の勉強法について

こんにちは、池袋校担任助手の加茂です！

皆さん、英語資格の重要性は知っていますか？

英語資格は総合型選抜だけでなく、一般入試にも幅広く活用することができます。今回は、そのように役立つ英語資格を私がどのように夏で対策してきたかをご紹介します。主に、英検準一級のお話になりますが、もちろん英語資格全体の勉強に関連しますので、ぜひ参考にしてみてください！

勉強法は大きく分けて、三つあります！

① 過去問を解く！

過去問は特に大事です。私は、過去問6年分をこの夏で最低2周以上することをお勧めします。過去問に何度も触れることで、英検準一級の文章や単語に慣れていくようになりますので、過去問は回数を増やして何度も解いていきましょう！！また、時間も意識しながら解いていきましょう！

②単語帳を破れるまでやる！！

過去問に加えて、英検は語彙が命です！

英検準一級の単語は特に合格点を抑える上で非常に大事です。また、試験で1番最初に語彙問題が出ていきますので、単語問題を早く解けるようになると、時間短縮やモチベーションの上昇により良いスタートダッシュをきれるようになります！！私の場合は、単語帳の紙が汚くなるまでやりました！ぜひ破れるまでやりましょう！！

③復習は、音読を徹底すること！

復習方法はとにかく音読を徹底する！

個人的に、英語学習において音読が1番効果があると確信しています！

私は高校2年生の夏から本格的に音読を続けたことで、英語4技能のレベルが格段に上がり、高2の冬に英検準一級を最終的に取得することができました。

音読は、自宅や空き教室でできますが、なかでもおすすめなのが、「お風呂」で音読することです！ジップロックに好きな英文を入れて、何度も音読しましょう！ 

※但し、騒音のトラブルやカビの原因になることは避けましょう

早稲田塾や東進の英語講座を取っている方も、音読対策や語彙対策が豊富にありますので、私の勉強法を参考にしてみて、英語勉強を見直しをしていきましょう！！

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