町田校レポート
【高2・1生必見!】担任助手の高校時代の活動や経験を紹介します!!
公開日:2024年08月29日
皆さんこんにちは!🌼
町田校担任助手の野間口紗英(早稲田塾第45期生、上智大学外国語学部イスパニア語学科1年、桐光学園高校出身)です!
今回は、私が高校時代に行っていた活動や経験について紹介します!
早稲田塾に通っていると誰もが耳にするであろう「活動」や「経験」といった言葉ですが、具体的に何をすればいいか分からない方も多いのではないでしょうか?
私自身もそうでした。
周りの友だちは色々なボランティア活動や高校生の活動に参加していて、私は何もしていない、できていないとただただ焦るばかりでした。
でも今これを読んでいる皆さんはもう大丈夫です!
どのように活動や経験を増やしていくか、今からご紹介していきます!!
まずは活動や経験の見つけ方についてです。
私が高校生時代に活用していたのは「高校」です。
高校には、皆さんが想像している以上に活動や経験につながる情報がたくさんあります!
私自身も、高校時代に行った2つの活動はともに高校で募集されていたものでした。
みなさんもぜひ、高校で募集されている活動にも注目して、自分の探究に繫がる繋がらないに関わらず、様々なジャンルのものにチャレンジしてみてください!
その活動から、これまでにはなかった新たな疑問が生じてそれが探究になるかもしれませんよ🔎
次に私が実際に行った活動をお伝えします📣
1つ目は、早稲田塾の未来発見プログラムである「地球環境プログラム」です。
このプログラムは、現在地球で起こっている環境問題について、環境問題に関する用語と行われている対策を理解し、自分にできるアクションは何か考えるプログラムです。
受講していた当時は、難しい用語が多く理解が追いつかなかったのですが、大学生になった今振り返ってみると、高校生に向けて大学生にするのと同じ講義、すなわちレベルの高い授業が行われていたということに気が付きました。
この未来発見プログラムを受講したことにより、世界の環境問題と行われている対策について理解できたと同時に、高校では学ぶことのない分野を深めることができました。
2つ目は、高校で行われていた「ETON COLLEGE留学」です。
ETON COLLEGEはイギリスにある学校で、私が通っていた桐光学園では、約3週間ETONの寮で生活をしながら英語の授業を受けたり、イギリスの街を観光したりするプログラムが組まれていました。
ここで大切なのが、ただ留学に行くのではなく、何か1つ達成すべき目標を決めて参加するということです。
実際に私も、「イギリスの環境問題や対策について、現地の人にインタビューをして日本との比較をする」という目標をもって参加しました。
この目標が後に、大学受験をする際に志望理由書に書く内容となりました。
3つ目は、高校で募集があった「鎌倉フィールドワーク」です。
私はこのフィールドワークを通して、環境問題にさらに興味を持ち、鎌倉という観光地が抱えている環境問題に注目するようになりました。
コロナ禍ではあったのですが、実際に鎌倉を訪れて小町通り商店街の方々にインタビューができたことは、大学受験に繫がる大きな活動になりました。
初めは鎌倉に行ける、フィールドワークって楽しそうという軽い気持ちで参加した活動でしたが、これが後に探究に繫がるとは思いもしませんでした。
なのでこれを読んでいる皆さんも、少しでも興味を持ったことにはとことん挑戦してみてください!
何が未来につながるかはわかりません。
「まずはチャレンジする」。
これを覚えておいてください!
いかがでしたでしょうか?
以上が私の高校時代に行っていた活動や経験になります!
早稲田塾にいる担任助手は、みんなそれぞれ様々な活動や経験をしてきています。
ぜひこれをきっかけに、自分の校舎の担任助手にどんな活動や経験をしてきたか、聞いてみてください!
きっと有力な情報が得られますよ🔥
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