町田校レポート

担任助手のリアルな大学生活Part1~横浜国立大学教育学部編~

皆さん、こんにちは!
町田校担任助手の飯島明日香(早稲田塾第45期生、横浜国立大学教育学部1年、桐光学園高校出身)です!
今回は、担任助手のリアルな大学生活ということで、私の大学生活をご紹介したいと思います♪



高校生の皆さんは、大学生活どのようなイメージを抱いていますか??「自由」という印象が大きいと思いますが、その通りです。大学生はとにかく自由です!!!それは良い面でも悪い面でもあるということを、大学生活半年を過ごした今では思います。どんな点が良いのか、何が悪い面なのかリアルにお話ししていきます。

そして、横国教育学部の授業についても少し触れてご紹介します!


まずはこれまで(春学期)の私のスケジュールを簡単に説明します。月曜から木曜まで1限〈8:50~〉があり、金曜はオンデマンドの授業のみで一日休みの日になっていました。その他の曜日も午前中で終わる日もありました。朝は早かったでしたが、かなり余裕のある時間割でした!!

授業以外では、サークル活動、高校生から続けているボランティア活動やアルバイトなど自分でやりたいことをたくさん行っていました!


また皆さんご存じの通り、授業は自分で好きなように取ることができます。大学や学部により必修科目、選択科目の数は異なりますが、基本的には自分で考えて授業を組みます。

自由なため興味のない授業は取らなくても良いという利点がある一方で、授業数が多いため自分が何を取るべきか、どんな授業が面白いか、を見極める必要があります。大学ではこれまで以上に主体性が求められるため、自ら考える機会が圧倒的に増えます。

そのため、指示待ちや与えられることをやる、では大学生活は過ごせません。


また、皆さんの気になるサークル事情についてですが、こちらも非常に自由です!兼サーしている人もいますが、サークル自体に入っていない人も多くいます。サークルの数も大学によって異なり、インカレと呼ばれるサークルは他大学生と交流することもできます。私は、横国ちゅしんのインカレサークルに所属しており、他大学生と友達になれる機会となっています♪


そして自由を象徴する1つともされる夏休みですが、非常に長いです!!!特に私の通う横国では2ヶ月間丸々と休みになります。ちょうど今ごろは、多くの人が夏休み明けるころだと思いますが、私の大学は夏休み中盤です。私の場合は夏の課題等もないため、夏休みはアルバイトと旅行の日々を満喫しています♪


最後に、横国の教育学部について少しご紹介したいと思います。他学部とは違った教育学部ならではの授業がたくさんあります。よく驚かれるのは、水泳の授業です。小学校の教員を目指すため、小学校の授業科目全て行います。当然水泳の授業も必須ですが、大学生になって水泳を行うのは少し驚きですよね!

他にも、図画工作で粘土をこねたり画用紙で作品を作ったり、体育でマット運動やベースボールなど懐かしい授業を振り返りながら教師としての目線を学びます。小学生に戻ったような気分で授業を受けるため、とても楽しいです!!


このように大学は自分の興味のある学びを自由に学んでいくことができる、素晴らしい環境です!

受験直前の高3生の皆さん、目の前の受験は辛く感じるかもしれませんが、大学生活は予想以上に楽しく素晴らしいものです!!

是非、楽しい大学生活を思い描きながら最後の追い上げを頑張ってください🔥


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