町田校レポート

【本当にあった怖い話...】書類提出編

皆さんこんにちは!

早稲田塾町田校担任助手の高林瑞希(上智大学法学部一年、桐蔭学園高校出身)です!


すでに高3生の皆さんの中には志望校への出願が始まっている方も多いと思います。

ですが、書類の内容に気を取られすぎて、出願のプロセス自体の確認を疎かにしてはいないでしょうか?

今回のワセダネは【本当にあった怖い話:書類提出編】と題しまして、町田校の先輩達が過去に犯した出願ミスを元に注意事項を紹介していきます。

提出書類を安全かつ正確に出願するためにもしっかり確認しましょう!!


◆注意事項①:大学ごとの提出書類の指示

S君はH大学の自由記述をA4サイズ10枚作成して出願しました。しかし、要項の細部にはB4サイズ指定と書いてあり、書類は承認されませんでした。


* 大学・学部によっては、提出書類・志望理由書を作成する上で決まったフォーマットがある場合があります。文字数指定がある大学は多いですが、その他にもフォントの種類やサイズ、手書き指定など様々な指定があります。入試要項を何度も確認するようにし、ミスがないか注意するようにしましょう。👀


◆注意事項②:提出元

 A君は11月3日(月)出願のX大学の書類を11月2日(日)を目途に作成していました。しかしこの大学の書類は学校側から出願を行うため、一度高校に提出する必要があり、A君は高校への提出が間に合わず、出願できませんでした。


入試方式によっては、出願元が自分からではなく、所属元の高校からとなる場合があります。この場合学校に完成した書類を提出し、チェックを受けてから大学に提出するため、個人で提出するよりも時間がかかります。事前に学校側と連絡を取り、余裕をもって種類を作成しましょう。


皆さんもこれらの注意事項に気を付け、安全かつ正確な出願を行いましょう!!



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