全校からのお知らせレポート

【未来発見プログラム】第10期竹中平蔵世界塾冬期講習2回目

皆さん、こんにちは。世界塾TAの山崎永麗南(成城大学法学部4年)です。

本日、【未来発見プログラム】第10期竹中平蔵世界塾の冬期講習2日目が開講されたので、その様子をお伝えします。


まずは、グエンさんによるグループプレゼンテーションにおける注意点を伝えていただきました。


全て英語での説明だったが、塾生はすべて理解することができました。毎週英語に触れてきたからこそ、 Listening力が向上していますね。

実際に、世界塾が始まってから英語資格試験に合格しているメンバーもおり、定期的に英語に触れる重要性がわかります。


また、世界塾最後の暗唱課題を発表してもらいました。内容は内閣のことで、難しい単語が並んだ文章でしたが精一杯準備してきました。


挑戦する思いを忘れずに、今後も英語力の向上のために挑戦してください!


その後は、グループプレゼンテーションの準備を行いました。短い期間の中で様々なことを調べて、提案できる段階にしなくてはいけません。

一生懸命みんなで相談してリサーチしていました。発表まであと3日。

全員が出し切れる力をすべて使って最高のプレゼンテーションにしましょう!


そして、竹中先生の講義が始まりました。


まずは、竹中先生のゼミの卒業生の方に来てもらい、世界塾の活用の仕方を教えていただきました。

世界塾生は、多くの問題の解決策までを考えている。それが社会で生きていく上で強いんだ。

ここでの学びを次のステージで活かせるように、学びを振り返ったり、世界を知ることを継続していきましょう。


その後は、前回の復習をして経済古典について学びました。

リカード・マルクス・ケインズそれぞれの主張を知った上で、

「なぜ考えられたように資本主義は崩壊しなかったのか?」

「ケインズの経済政策はなぜ世界で導入されなかったのか?」

など持っている知識と思考力を活かして、検討しました。



次回は、日本の文化に触れることのできる授業になっています。

グループプレゼンテーションの内容も詰めていきながら、引き続き頑張りましょう!

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