全校からのお知らせレポート

【未来発見プログラム】第10期竹中平蔵世界塾冬期講習3回目

皆さん、こんにちは。世界塾TAの山崎永麗南(成城大学4年)です。

本日は、世界塾冬期講習の最終日だったのでその様子をお伝えします。


今回は、ゲストスピーカーもお迎えして行われました!塾生が頑張っていた様子をお届けします。


まずは、伊東先生の英語セッションです。

今まで塾生が2つに分けて覚えた暗唱課題を伊東先生が一気に発表してくださいました。


その挑戦する姿勢に塾生はとても感化されており、すべて終わった後に大きな拍手が起こっていました。


その後は、竹中先生の後輩であり、かつ箏曲家である西陽子先生に登壇していただきました。



民族音楽について教えてくださり、自然の音を音楽として捉える日本ならではの音楽に触れることができました。




西先生のお琴の演奏に、塾生はとても聞き入っていて、

アートで教養と知性を育むことが体感できた

とのコメントがありました。




お琴に触れさせていただけるとのことで、興味津々に触れていました。



アートとの出会いも一期一会。

生でいろんなアートに触れて、クリエイティビティな人財を目指しましょう!


続いては、修了式に行われるグループプレゼンテーションの準備をしてもらいました。

チームでいろんな意見を出し合い、よりいい内容の発表ができるように力を合わせて頑張っている姿が印象的です。


その後は、最後の竹中先生による講義が行われました。



今回は、シュンペーターやハイエク、フリードマンについて扱いました。

懐疑主義・イノベーション・市場の失敗などを学び、人生において1つのものさしとなる内容を学びました。

社会を見る目のどれが正しいかはない。

社会の構造を知っていることで、なぜ今世界ではこのような考え方が起こっているのか、なにが社会の原点なのかを深く検討するができます。




次は、今年最後の世界塾になります。

内容は英語でのグループプレゼンテーション。

頑張りましょう!

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