青葉台校レポート

桐蔭学園高校のO.N.君が、國學院大学人間開発学部健康体育学科に公募制推薦で合格しました!!!


みなさんこんにちは!青葉台校担任助手の木野村遼(立教大学経済学部経済政策学科1年、桐蔭学園卒)です!!!


今回も、青葉台校から、とてもうれしいお知らせです!!!

桐蔭学園高校のO.N.君が、國學院大学人間開発学部健康体育学科に公募制推薦で合格しました!!!

本当におめでとうございます!!!!!


O君は将来は教員として小さい子供たちの指導を通して、子供たちの運動習慣の定着に貢献したいという夢を抱くようになりました。素晴らしい目標ですね!その夢を実現するために、大学に入学して懸命に学びたいとのことです。Oくんが特に関心を寄せている問題が、オンラインでの遠隔における体育の指導です。新型コロナウイルスが誘因となり、現在社会ではオンラインを通して様々な事柄を行う風潮となっています。教育現場でもオンライン授業が展開されています。確かに、座学などではオンライン授業ならではの良さを生かすことが可能です。しかし、体育など実践が多い科目では、対面ではないと難しい点が多くありますよね。O君がこの問題に関心を寄せ、解決したいと思ったといいます。國學院大學では教員になるための手厚い支援が用意されていますね。O君はそのようなところに魅力を感じ、この大学を受験するにいたったといいます。現在の夢を実現するための方法を現実的に考えられていますね!


O君は10年間ラグビーを続け、キャプテンや司令塔として活躍してきました。O君はチームを統率する役割として、懸命に練習に取り組む姿や日ごろの生活など、自身のたち振る舞いを通してチームをまとめるよう心がけていたといいます。また、O君はプレー面でも一生懸命努力をしていました。中でもO君が意識したのが、ステップに関してです。ラグビーは得点を決めるのに様々な要素を必要としていますが、なかでも相手のタックルを華麗にかわすステップ(足さばき)は、難易度が高いながらも大変重要になってきます。O君は自信のプレースタイルに合ったステップを研究するため、緻密な動作分析やステップインストラクターとの対談を行ってきました。血のにじむような努力の末、見事理想的なフォームやトレーニング方法を確立できたといいます。本当によかったですね!桐蔭学園ラグビー部は全国でも有数の強豪校で、全国大会でも優勝候補として注目されているような団体です。その中で練習をがんばり、なおかつ受験も一生懸命取り組む、この両立は決して簡単なことではないかと思います。そのような中で見事現役合格を勝ち取ったことは本当に素晴らしいことだと、担当担任助手として心からお祝いいたします!!


ぜひ大学に進学して、教員になるという夢を実現してくださいね!!これからも応援しています!!

本当におめでとうございます!!


そろそろ新学年に向けて準備をはじめる時期ですね。

この時期のスタートダッシュが、入試の結果を左右します。

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