全校からのお知らせレポート

【~ハーバード流~ ビジネスケースメソッドプログラム】 Day3レポート

みなさんこんにちは!

横浜校担任助手の澤田実咲(立教大学GLAP1年、青山学院横浜英和高校卒)です。


池袋校で開講されている未来発見プログラムの【~ハーバード流~ ビジネスケースメソッドプログラム】Day3のレポートをみなさんにお届けします!



今回は前回に引き続き、名古屋商科大学の岩澤誠一郎先生をお招きして、行動経済学(Part2)についてお話しいただきました。


みなさんは、人は何をモチベーションに仕事をしていると思いますか?

仕事は「収入を得る手段に過ぎない」のでしょうか?

実は、人は仕事に対して「収入」だけでなく、「楽しさ」、「人間関係」、「自分の成長の機会」、「仕事の意味」等の様々なモチベーションを求めるのです。

これらを全て満足させるためには、内発的動機、つまり、自分の内部から湧き出てくる行動の動機づけを刺激することが必要です。


授業の後半では、株式会社JR東日本テクノハートTESSEIのビジネスモデルを基にディスカッションをしました。

受講生たちはディスカッションを通して、より深く行動経済学の観点から仕事について考え受講生同士で意見交換をすることができました。


次回は小山龍介先生をお招きし、コンビニエンスストアのビジネスモデルについて学んでいきます!


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