全校からのお知らせレポート
【~ハーバード流~ ビジネスケースメソッドプログラム】 Day4レポート
公開日:2025年02月06日
みなさんこんにちは!
藤沢校担任助手の大屋茉瑚(慶應義塾大学総合政策学部1年、学習院女子高等科卒)です。
池袋校で開講されている未来発見プログラムの【~ハーバード流~ ビジネスケースメソッドプログラム】Day4のレポートをみなさんにお届けします!
今回は名古屋商科大学の小山龍介先生をお招きして、ビジネスモデルについてご講義いただきました。
流行りなどの「現象」は「構造」から生じる、というお話から始まりました。その「構造」を理解するために、ビジネスモデルは欠かせないのです。
2つのコンビニエンスストアを比較し、ビジネスモデルについての知見を深めました。なぜあのコンビニスイーツは美味しいのか、どの世代を対象にしているのかなど、生徒の皆さんは消費者の視点を超えて、ビジネスの構造に触れました。
その後、生徒の皆さんは好きなブランドの事業部長になったつもりで、ビジネスモデル・キャンバスを作成し、ペアを組んでプレゼンしました!
競合他社と差別化できる部分はどこか、具体的なイメージが湧いたのではないでしょうか!
後半は、グループごとに新しいコンビニマートのビジネスモデルを考案しました!
イノベーションを起こすには、バックキャスト思考がカギになってきます。バックキャストとは、未来から逆算することで、非常識を実現させるイノベーションが起きるという考え方です。
生徒の皆さんは、最終発表にてビジネスを提案します。このバックキャスト思考を活用し、ユニークなアイデアを生み出せると良いですね!
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