自由が丘校レポート
早稲田や慶應に合格したくない人は絶対見ないでください。「総合型・学校推薦型選抜」であこがれの早慶に合格できる可能性が2倍に!
公開日:2025年03月15日
こんにちは! 自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科2年)です。
突然ですが質問です。
大学受験の入試方式は大きく分けて「一般選抜」「総合型・学校推薦型選抜」(旧AO入試)の2種類がありますが、「総合型・学校推薦型選抜」は入試の全体の中でどれくらいの割合を占めていると思いますか?
正解は51.4%。
つまり、入学者の2分の1は「総合型・学校推薦型選抜」を使って合格しています。
もっと言うと、活用しない人は受ける前から定員を10人から5人に狭めているような状況です。
昔は「一芸入試」と揶揄されたほどマイナーな入試方式でしたが、今や「総合型・学校推薦型選抜」は一般選抜と並んでメジャーな入試方式なのです!
そして、この状況は年々強くなってきています。
例えば、私立大学では2021年度から2023年度までの過去3年間で、総合型選抜の実施大学数が16、学部数が119、合格者数は18,268人増えました。
国立大学でも、2024年度入試で総合型選抜を実施した大学は全体の78.0%にのぼり、過去最高に。
募集人員で見ても、2015年度から2024年度までの10年間で3,387人から7,920人に増加しています。
現在、早慶、上智、GMARCHのような私立大学でも、東北大や横浜国立大などの国公立大学でも、「総合型・学校推薦型選抜」は拡大しているのです!
「総合型・学校推薦型選抜についてもっと知らないといけないな」
そう思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大丈夫です。
実は、「総合型・学校推薦型選抜」は誰にでもチャンスがある入試方式なのです。
実際、上智大学に学校推薦型選抜で合格した筆者も、特別な実績はありませんでした。
高校時代所属していた陸上部では都大会敗退、ボランティアや留学経験もなければ受賞経験もありません。
それでも合格できたのは「総合型・学校推薦型選抜」とは何が求められるのか、何をすべきなのか理解を深めていたから!
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