新宿校レポート
~新宿校新人担任助手紹介~渡邉美怜編
公開日:2025年05月02日
こんにちは
今年度から新宿校で担任助手となりました、渡邉美怜です(上智大学 経済学部 経済学科一年、大妻中野高等部卒)。
今回は新人担任助手として自己紹介をさせていただきます!
▼早稲田塾に入った理由
母の友人から総合型選抜及び早稲田塾をご紹介頂いたことをきっかけに入塾しました。入塾の決め手は、総合型選抜は自分の魅力をより引き出してくれる受験方式だと感じたことです。入塾時は輝かしい実績を持ち合わせていなかった私ですが、受験時は探究活動という私の強みができました。探究活動を深められたのは早稲田塾のおかげです!
▼研究テーマ
私の研究テーマは「日本における労働市場の流動性とエンゲージメントの関係がどのように経済成長に寄与するか」です。
私は中学三年生のときに教授が学問の概要を説明する講義に参加し、社会の構造を理論的に紐解く経済学に魅力を感じました。
それから経済の様々な分野の論文を通読し、探究活動を重ねました。その中で、自分の関心の根幹が労働のモチベーションと経済成長に興味を持っていることに気づきました。
大学では、労働経済学や統計学を基に、日本における労働市場の流動性とエンゲージメントの関係がもたらす経済成長への影響を明らかにしたいです。
将来は、労働者が仕事に生きがいを感じ、モチベーションをもって働ける世の中を実現することが目標です!
▼塾生時代にやってよかったこと・受講してよかった講座
やってよかったことは二つあります。一つ目は自分が重点を置く入試方式に自信を持つことです。昨今様々な受験方式がある分、受験が近づくと不安が膨らみ、他の受験方式が魅力的に見えてくるものですが、自分がその受験方式を選んだ理由を明確にしておくと、不安も抑えられ無駄に後悔することも少なくできます!二つ目はオープンキャンパスに参加することです。特に教授が質問を受けてくれるコーナーが設けられていれば、教授と一対一で話すことができ、貴重な知識や意見を聞くことができます!
私が取ってよかったと思う講座は「総合型・学校推薦型選抜特別指導<提出書類作成>」の授業です。
この授業を通して自分の探究テーマを種から育てました。
▼得意科目・分野
科目:数学、政治経済(経済のみ)
分野:経済学、心理学
▼最後に
どんなに絶望の縁にたってどんなに否定的な言葉を周りに浴びせられたとしても、自分だけが最後まで諦めなければきっと成功は訪れます。不可能なことなんてありません。周りが不可能だ、それを成し遂げた人を見たことがないというのなら、「例外、前例になってやりましょう!」
最後まであなたを信じて全力でサポートします。共に頑張りましょう!