新宿校レポート

~新宿校新人担任助手紹介~正木柚杏編

こんにちは

今年度から新宿校で担任助手となりました、正木柚杏です(青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科一年、成城学園高等学校卒)。

今回は新人担任助手として自己紹介をしていきます。


▼早稲田塾に入った理由

私は、高校一年生の12月に入塾しました。部活動の先輩から、総合型選抜を勧めてもらったことで自分の進路を考え始めました。自分のこれまでの経験からスタッフや仲間とのメンタリングを通し大学で四年間学ぶ問いを発見し、自分の将来が広がったので、早稲田塾で頑張ることができて良かったです。

▼研究テーマ

私の研究テーマは「公共劇場が地域の子供に及ぼす影響について」です。

私は入塾した当初は世界遺産についての探究を行っていたのですが、ケアスタッフとの面談で自分のこれまでの公共劇場での経験に価値を見出せました。小学校一年生から関わっていた公共劇場で、大人側として子供とかかわっていく中で、この問いを発見し、探究を進めていきました。

探究を進めていく中で行動力を意識し、自分から積極的に行動をし、インターンシップという形で実際に劇場でお客様と接することが出来ました。大学入試のための探究として考えるのではなく、これから劇場を利用する誰かのために!と思いながら探究を進めたのが良かったなと思います。



▼塾生時代にやってよかったこと・受講してよかった講座

私が取ってよかったと思う講座は「SDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成指導」です。

「SDGs探究学習プログラム&ポートフォリオ作成指導」では毎週、正解のない問いに制限時間内に取り組み発表する授業です。私は、この授業を通して発言力を得ることができました。この授業では冒頭で文章を音読をするのですが、毎週自分で発言しようと決めていたので着実に発言力を身につけることが出来ました。この発言力は探究を進める中で気を付けた行動力にも直結する力なの、とてもためになったと実感しています。


▼得意科目・分野

科目:世界史

分野:社会学、地域創生

▼最後に

自分の好きなことや、本当に興味のあることへの熱を思いっきりぶつけて頑張りましょう!難しいことや壁にぶつかることもあると思いますが、その壁はあなただけが直面し、乗り越えられることができる壁です!最後まで笑顔で頑張りましょう!!