全校からのお知らせレポート

【DAY6】未来発見プログラム 『SDGsまちづくりプログラム』

こんにちは!

町田校担任助手の後藤 彩那(早稲田塾第44期生、東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科 3年、都立成瀬高校出身)です!


本日は、未来発見プログラム『SDGsまちづくりプログラム』Day6「最終日」です!!

今まで、生徒たちは一級建築士である先生方の講義や、フィールドワークを通して様々なことを学んできました。


生徒たちは、「建築界のプロとして社会で活躍している先生は、どんな視点や考え方で建築物を捉えているのだろう?」

      「この建物が建ったらこの町はどう変化するのだろう?」    など考えながら、毎回受講してきたと思います。

また、1つの人の集まる空間を創造するのに、周辺の環境や歴史などといったその土地らしさを活かし、あらゆる制限を考慮しながら設計する必要があるという気づきや経験、課題に頭を悩ませたこともあったと思います。


本プログラムではインプットだけで終わらず、アウトプットということで、

「下北沢らしさ」をテーマに、指定された敷地の建築を提案しよう!!

という課題が与えられ、それぞれのグループで時間をかけて様々な手法で製作してきました



そして、プログラム最終日である本日は、「最終プレゼンテーション」(各グループの課題発表)が行われました!

1からコンセプトや建物の構造・人の利用用途を考え、先生方や仲間達からのアドバイスを元に、修正に修正を重ねて1つの形に仕上げた皆さん、

本当に素晴らしい☆

定まった期間の中で最大限の努力をし、最終プレゼンを迎えた皆さんの初回からの変化率に驚かされました!


そして、見事!最優秀賞・優秀賞・オーディエンス賞を受賞された皆さんおめでとうございます

プログラムを通して学んだことや経験を自信に変え、新たなことに挑戦するきっかけにしてください!