青葉台校レポート

努力は必ず報われる ~一般選抜入試本番を迎える高3生へ~

みなさん、こんにちは。青葉台校担任助手の樋口加奈(上智大学法学部2年・法政大学国際高校卒)です。

新年を迎え、高3生はついに共通テストを1週間後に控える時期となりました。

今日は、一般選抜の入試本番を迎えようとしている皆様に向けて、メッセージを送りたいと思います。

スタッフと担任助手の何人かに一言ずついただきました。

青葉台校校舎長 阿部さんより一言:

現役生は当日まで伸びる。

これは、早稲田塾の先輩が残した名言です。直前期になると不安から、新しい参考書に手を出しがちです。決して浮気せず、自分が信じた学習教材をやりきりましょう。

また、本番の試験で出来なった問題こそ、最高の教材です。悔しい思いをしたその問題をあなたは一生忘れることはないでしょう。試験を受けたら、解きなおしのサイクルが確実に前に進む一歩になります。

試験の当日も、いつもと同じ生活サイクルを崩さぬよう普段から早寝早起きしましょう。

そうした、一つひとつのこだわりが、当日まで伸びる要因になるのです。

最後まで走り抜いていきましょう。


青葉台校ケアスタッフ 長さんより一言:

人間、誰もが1日24時間です。あせって過ごすよりもじっくり腹を据えてやりきってください。やれきれ!あなたにはまだ時間があります。


担任助手 佐々木さんより一言:

いよいよ受験本番まであと1週間ですね。もしかすると不安や緊張で今押しつぶされそうになっているかもしれません。しかし、これまでやってきたことは必ず報われます!がんばってきた日々に自信を持って頑張ってください!


担任助手 樋口さんより一言:

これから一般選抜に臨む早稲田塾生の高3生の多くは、総合型選抜を経験し、乗り越えてきたと思います。泣いても笑っても1年間の受験生活はあと少し!なぜその大学に入りたいのか考え続けてきた皆さんは他の受験生よりも思いが強いはずです。最後の頑張りを信じています。笑顔の報告、お待ちしております。


担任助手 小松さんより一言:

あと少しで受験本番ですね!緊張してしまうと思いますが、これまでの自分の努力や大学への思いを信じて、実力を発揮してきてください。応援してます!!


青葉台校スタッフ一同、心から皆さんの健闘をお祈りしています。

勉強をやめたくなったり、投げ出したくなったり、あきらめたくなったりするかもしれません。

でも、今やらずに逃げたら必ず後悔します。この先に待ち受けている明るい未来を想像しながら、自分に打ち勝ってください。

その少しの努力が最後の結果を左右します。

私たちは、いつでも見守っているので、行き詰ったらぜひ受付に顔を出しに来てくださいね!


頑張れ、第43期生!!!