お茶大生の1日に密着！＃女子大 #国立 #一年生

こんにちは！早稲田塾広報部担任助手の福地優良です。（クラーク記念国際高等学校卒・お茶の水女子大学共創工学部文化情報工学科１年）

今回は、私のとある大学のある1日をご紹介します！

まずはこちらをご覧ください👇　私の7時〜23時までのスケジュールを図にまとめてみました。

ここからは、画像に載っている授業について説明していきます！

🌟コンピュータが創る色と音

この授業はその名の通り、コンピュータが生み出す映像や音響の仕組みなどについての説明がなされます。

例えば、コンピュータグラフィックス（CG）デジタルオーディオ機器の仕組みやコンピュータミュージック、インターネットで検索・配信する仕組みなどがテーマ。

実はこの授業、2021年には「#LAコンピュータが創る色と音」がX(旧Twitter)でトレンド入りしたほどの人気講義なんです！

🌟共創工学総論

私が所属している「共創工学部」の必修授業です。共創工学の意味や学部の基本理念などについて、週替わりで様々な先生がお話ししてくださいます。

授業内では、教授同士が授業中にディスカッションをする場面もあり、分野横断のリアルな対話に触れられる、刺激的な時間です。

🌟日本語学通論

日本語の、音声・音韻、語彙、文法、文字・表記、方言に関する分野について幅広く学ぶ授業です。

共通語だけでなく、古代から近代にかけての日本語の史的変遷や、方言などについても学習することも。

さらに、授業で身につけた日本語の分析能力を活かして、街で見かけた日本語の例を分析する「みちばた言語学」という名の課題もありました。

🌟朝鮮語初歩

韓国語の初心者向け授業です。

お茶大では【中国・朝鮮・フランス・ロシア・イタリア】の中から、第二外国語として一つ学習しなければなりません。

私は「簡単そう」という理由で韓国語を選びましたが…想像以上に難しくて驚きました！

ただ、授業中はグループワークや映像を見て韓国語を覚える時間があったりと、個人的にとても好きな授業です。

これらは授業のほんの一部にすぎませんが、ご覧の通り、言語や情報工学など、文系・理系を問わず幅広い学びができるのが大きな魅力です。

私の所属する学科が「文理融合型」であることも関係していますが、それだけでなく、お茶の水女子大学には「複数プログラム選択履修制度」があり、他学部の授業も自由に履修できるのが特徴です。

たとえば、来年は理学部や心理学科の授業にも挑戦してみたい…そんな私の小さな夢も、この制度のおかげで無理なく叶えることができそうです👏🏻

いかがでしたか？

少しは大学生活のイメージが湧いてきたでしょうか？

あなたの「好き」がどんどん深まる場所、それが大学の魅力です🙌

受験期を全力で走り抜け、憧れの大学で充実したキャンパスライフを送りましょう！担任助手一同、皆さんの目標達成に向けて全力でサポートします！

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