津田沼校レポート

担任助手の大学生活~川嶋春輝編~

みなさんこんにちは!津田沼校担任助手の川嶋春輝(早稲田塾第45期生、明治大学文学部史学地理学科地理学専攻2年、開智日本橋学園高校出身)です!!今回は、大学学部紹介と題して私が通う明治大学、そして地理学専攻とはどのようなことが学べる場なのかを紹介したいと思います!!

今まで全く意識したことのない大学、学部でも意外と自分に合っていた...なんてこともあるので、目線を広く持って色んな大学学部に興味をもってみてください。



まず、地理学という学問は地誌学と系統地理学という2つに大別されます。地誌学は、高校で習う地理学のイメージに近く、地域や国ごとに気候や文化など幅広く研究していきます。一方、系統地理学は自然地理学と人文地理学の2つにさらに分かれ、地理学の根幹となります。地理学の特徴として、なんにでも応用できることが挙げられます。研究領域が多岐にわたっているため、

地理学研究の特徴として、フィールドワークを重視することが挙げられ、明治大学の地理学専攻でも「歩く・見る・考える」をモットーとして、フィールドワークを重視しています。私は、高校時代に行っていた探究活動で実地調査に基づくフィールドワークの重要さや、楽しさに気付いたことから地理学専攻を目指すきっかけになりました。

明治大学の地理学専攻は、1年生から基礎演習というゼミの授業があるのが特徴になっていて、2年生になった今は、地理学研究の方法論についてフィールドワークを行いながら学んでいます。

授業外では、サークル活動や就職活動に向けて「産学連携プロジェクト」などに参加し、社会に出る準備をしています。企業の方と一緒に活動できる機会はなかなか無いので、日々多くを吸収し学ばせてもらっています。

明治大学では、文系学部の多くが1・2年生は和泉キャンパス、3・4年生は駿河台キャンパスに通うことになりますが、和泉キャンパスは設備が綺麗で新しく、きっと気に入ってもらえると思います。特に、日が沈んだ後の和泉図書館はとても綺麗です。駿河台キャンパスはまた雰囲気が違っていて、明治大学のシンボルでもあるリバティタワーが特徴的です。

ここまで私の大学学部紹介をしてきましたが、塾生のみなさんには、探究活動をするにあたってとにかく「行動を起こす」ことが大事だと伝えたいです。思い切って一歩踏み出し、行動していくことで世界が広がります。大学でも行動力はとても大事なので、失敗を恐れず挑戦していってください!!


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