【池袋校担任助手より】勝負の夏！夏の探究の深め方をご紹介します！

みなさんこんにちは！担任助手の茶谷日南子(慶應義塾大学環境情報学部1年)です。

夏休みが近づいてきて「この夏、探究を頑張りたい！」と思っている人がたくさんいるのではないでしょうか？その一方で、どう探究を深めれば良いのか悩んでいる人もいるかと思います。

そこで、本日は私なりの夏の探究の進め方についてご紹介します！

私は生物、バイオ系に興味があったため、高校2年の夏に慶應義塾大学が主催しているバイオサミットに参加しました。自分でテーマを設定して何十本もの論文を読み、レポートを作成しました。

書類審査とプレゼン審査を通過すると、山形県鶴岡市にある慶應義塾大学先端生命科学研究所で全国から集まった高校生と共に、研究者の方達の前でプレゼンをすることができます！

とても緊張はしますが、最先端の施設や研究に触れることができたのでとても貴重な経験になりました！

しかし、いきなり学会に参加するのはハードルが高い...と感じている人たちにはぜひ未来発見プログラムをおすすめしたいです！

私も論文の読み方や調査の行い方など研究者になる上で重要な基盤をすべて未来発見で身につけました。

似た分野に興味を持つ仲間たちとのメンタリングや雑談を通して新たな知識を身につけることができ、効率よく探究を深めるチャンスにもなります✨

ここではバイオ系について紹介しましたが、どの学問分野でも探究の進め方は共通です！

基礎的な知識や自分なりのテーマを手に入れて、学会の発表や議論にどんどん参加し、学びの多い夏にしましょう❤️‍🔥

何か困ったことや悩み事があれば、いつでも校舎に相談しに来てください！担任助手全員、お待ちしています！

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