新宿校レポート

~新宿校新人担任助手紹介~小西琉斗編

こんにちは。

今年度から新宿校で担任助手となりました、小西琉斗です。(慶應義塾大学 文学部 人文学科一年、帝京高等学校卒)。



今回は新人担任助手として自己紹介をしていきます。

▼早稲田塾に入った理由

はじめて早稲田塾でお話を伺った際に、整った学習環境を見て「ここなら集中できる」と感じたからです。また、充実したカリキュラムを提示され、大学合格までの道のりが具体的に想像できました。

▼研究テーマ

私の研究テーマは「政治家のどういった言説が無党派層を取り込むのか」です。

自民党は首相が常に批判の声を浴びている一方で、長期間にわたって無党派層を取り込みながら選挙に勝利し、与党の座にあります。私はこの乖離した二つの現実に対して、田中角栄や小泉進次郎のように、大衆から支持を得やすい言葉選びができる人物が首相であったことが一つの原因であると考えました。

この仮説を踏まえ、彼らが実際に発した有名な言説や最盛期の自民党との関係について調べるとともに、現石破首相の言説と支持率の関係についても調べていました。

▼塾生時代にやってよかったこと・受講してよかった講座

私が受講してよかったと思う講座は「本番直前授業」の大学・学部別<慶應義塾大学>です。

「鍛錬部屋」では時間内にひたすら答案を作成し、完成次第添削をしてもらうことで、求められてる答案を書く力が大幅にアップしました。また、添削では日本語の適切な使い方も指摘されるため、答案を繰り返し書くうちに丁寧で読みやすい文章を書く能力も身につきました。

▼得意科目・分野

科目:国語

分野:政治、文学、スポーツ「帝京高等学校サッカー部」

▼最後に

受験という経験はこれからの皆さんの自信につながるはずです。合格している将来の自分を想像してみてください。ワクワクしてくるはずです。それでも、受験とは厳しいものです。身も心もボロボロになるんです。辛いときは頼ってください。すべてをかけた挑戦の一助になります。一緒に頑張りましょう。