町田校レポート
【担任助手の高校生時代】~朝倉匠編~
公開日:2025年08月09日
皆さんこんにちは!早稲田塾町田校担任助手の朝倉匠です。(慶應義塾大学環境情報学部1年、桐蔭学園中等教育学校卒)
本日は私が高校生だった時に、どのような探究活動を行い、学校生活をおくっていたかをお伝えします。
①未来発見プログラム
私は高校生のときに「スーパーAIプログラム」「メタバースサマークラス」「スーパーIoTプログラム」「スーパーデータサイエンスプログラム」の合計4つの未来発見プログラムに参加しました。特に「メタバースサマークラス」では、現在の探究テーマである、触覚に興味を持つきかっけになり、未来発見プログラムに参加したことはとても意味のあったことだったなと、今でも思います!まだ探究テーマが定まっていない方、探究で行き詰っている方はぜひ未来発見プログラムに参加してみましょう!
②高校での探究の授業
私の通っていた桐蔭学園では「未来への扉」(通称みらとび)という名前の探究の授業が週に1回ありました。高校2年生になると生徒は自分の探究テーマに基づいて実験やインタビューを行い、最終的に論文にまとめます。私はVRについての実験を友達に参加してもらいました。自分で実験をして論文にまとめるその一連の流れを体験できたのはとてもよかったなと思います。みらとびで行った探究は早稲田塾でやっていた探究とは少し違いましたが、慶應義塾大学の総合型選抜入試の提出資料にみらとびでの活動を成果としてのせることができました。私のように学校で探究の授業がある方は提出資料にその活動をのせることができます。学校に探究の授業がない方でも、自分の探究テーマに基づいて友達に実験に参加してもらったり、アンケートをとったりすることはできます。学校という場所を積極的に活用するのも大切だと思います!
③早稲田塾での探究
わたしが早稲田塾の塾生だった時の探究テーマが「VRにおける触覚の再現」でした。探究を進めるために、触覚に関する本や論文をたくさん読んだり、担任助手の方と触覚に関する実験の計画を立てて、高校の友達に実験に参加してもらったりしました!とくに実験は結果を考察することが重要で、さまざまな仮説をたてていました。最終的に慶応義塾大学への出願書類としてまとめて探究活動としてアピールすることができました!
高校生のみなさんへアドバイス
毎日をなあなあに過ごしているとあっという間に受験本番を迎えてしまいます。一般選抜も総合型・学校推薦型選抜も、日々の準備が欠かせません!後悔のない受験にするために毎日を大切に過ごしましょう!
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