柏校レポート
総合型・学校推薦型選抜の”よくある質問” にお答えします!
公開日:2025年07月28日
こんにちは!早稲田塾柏校の岡本希美(筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類1年・柏中央高校卒)です。
みなさん、総合型・学校推薦型選抜についてどんなイメージを持たれているでしょうか?
「部活や生徒会、課外活動など実績がないと受からない?」
「学校の成績が良い人しか受けられない?」
「早稲田塾には一般選抜を受験する人はいないの?」など、
総合型・学校推薦型選抜、そして早稲田塾に関する ”よくある質問” にお答えします!
①部活や生徒会、課外活動など実績がないと受験できないのか?
そんなことはありません、実績がなくても受験できます!
総合型・学校推薦型選抜でもっとも重要なのは、部活や生徒会などの実績ではなく、「好き」や興味を極めることです。
私自身も、部活動、生徒会、課外活動などの実績はありませんでしたが、音楽や映像メディアへの興味を極め、合格をいただくことができました。
他にも、「若者が突発的に発する『えまって』についての研究」や「こどもがつく嘘についての研究」など、早稲田塾生はオリジナリティあふれた探究テーマを発見し、
その結果、早稲田大、慶應義塾大、筑波大、京都大医学部、東北大医学部をはじめ、毎年多くの現役合格が生まれています!
そんなことはありません!
もちろん成績が良いに越したことはありませんが、出願条件や推薦要件に評定以外の活動が入っていることは珍しくありません。
たとえば、「受験する学部に関する研究実績」や「国際的な活動」などで受験できる大学もあります。
前述したように、成績以上に興味を極めることが重要です!
③早稲田塾には一般選抜を受験する人はいないのか?
一般選抜を受験する塾生もいます!
早稲田塾は、もちろん一般選抜を否定しているわけではなく、第一志望校の受験のチャンスを増やし合格を掴み取ろうという考えを持っています。
総合型・学校推薦型選抜で早い時期に合格をいただいておくことで、一般選抜でレベルの高い大学に集中してチャレンジすることもできますし、
総合型・学校推薦型選抜で第一志望校に合格できれば、大学入学までの期間を興味があることの勉強や研究などに充てることができます。
そのため、一般選抜に向けて勉強する塾生もいます!
みなさんの総合型・学校推薦型選抜、そして早稲田塾に関する疑問は解消できたでしょうか?
解消できていない疑問や悩みは、ぜひ説明会や個別の進路相談でご相談ください!
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