津田沼校レポート
夏の過ごし方~渡邊樹里編~
公開日:2025年08月06日
こんにちは!早稲田塾津田沼校担任助手の渡邊樹里(市立稲毛高校卒、上智大学法学部国際関係法学科)です。
今回は、私が高校三年生の夏をどう過ごしていたか、リアルなタイムスケジュールも交えてお話しします。総合型選抜を目指すみんなの参考になれば嬉しいです🍀
高校三年生の夏は、早期入試で戦うみなさんにとって最後の受験勉強の追い込み時期。
ですが、ただがむしゃらに詰め込むだけでは、疲れやストレスが溜まってしまい、効率も下がってしまいます。私自身も最後まで一般受験と総合型選抜を両立していたため、夏は「メリハリ」と「楽しさ」を大切にしていました。
⛅午前中~お昼過ぎは「頭を使う演習タイム」
午前中からお昼過ぎまでは、入試問題の過去問演習や問題集に取り組んでいました。脳が一番クリアで集中しやすい時間帯に、難しい問題にじっくり取り組んだり、考えながら解く演習にピッタリです。共通テストの過去問は、自分が使う科目のどれか一つ、1年分は必ず毎日解くようにしていました✨
🌞午後は総合型選抜の準備に集中
午後は総合型選抜に必要な面接対策や志望理由書のブラッシュアップ、課題研究、論文を読んだりニュースを見たり、比較的クリエイティブで頭を使う活動に時間を割きました。また、塾にいる間も勉強だけに没頭しすぎず、散歩や軽い運動、好きな音楽を聴く時間など、心をリフレッシュさせる時間を必ず取り入れていました。
夏は暑さもあって体力的にも疲れやすいので、短い時間でも「自分のための時間」を持つことで、次の勉強へのモチベーションも自然と高まります!
🌙夜は塾の授業+家で暗記や音読夜は塾の提出書類作成の授業を受けて、家では暗記系の勉強や世界史の通史、英文の音読などをしました。疲れていても無理せず、短時間でできる作業を選ぶことで、勉強がしんどくならないよう、でもしっかり勉強時間を確保できるよう工夫していました。
「疲れた」「圧迫感」を感じたら休むのが正解!
私が一番大事にしていたのは、「疲れた」「しんどい」と感じた時に無理をしないこと。
受験勉強は長期戦なので、焦っても不安になっても、不必要に自分を追い込みすぎると逆効果になってしまいます。とにかく楽しみながら、自分のペースを守って、自分を信じて最後まで走りぬくことが成功のカギだと思います。
高校三年生の夏は自分との戦いですが、上手にメリハリをつけて、楽しく乗り切ってくださいね!応援しています🔥
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