横浜校レポート
【私が考える現役合格の勝因】ーpart 1
公開日:2025年08月20日
皆さん、こんにちは!
早稲田塾横浜校担任助手の新谷美野里(横浜市立大学国際教養学部国際教養学科1年・法政大学国際高等学校卒・早稲田塾46期)です。
いよいよ出願が近くなってきて、出願書類のブラッシュアップに、日々講座や自習室で取り組んでいる人も多いと思います。
今日は、昨年受験を経験した担任助手の視点から考える、現役合格を掴み取った勝因をお伝えします!!
勝因 その1 学部とのマッチングを見つめ直す!
どんなに良い探究テーマを持っていても、その大学・学部で学ぶことで、より発展していくことが想像できないと、
別の環境の方が相応しいのでは?と思われてしまい合格に繋がらないこともあります。
私自身も、探究活動が深まり、やりたいことが明確になってきた、この時期に改めてアドミッションポリシーのキーワードと自分の関連性を考えたり、
大学・学部が輩出したい人物像やカリキュラムの特徴を見返して、この環境だからこそ学習できることを分析していました。
勝因 その2 先行研究・事例を読み返す!
自分がこれまで参考にしてきた先行研究でも、いろいろな文献を読むうちに内容が曖昧になっていることがあります。
改めて読み返すことで、面接試験の際にも、先行研究や事例を調べてきたことを自信をもって伝えられるはずです!
また、自分のテーマに関しては、常に新しいデータが更新されているので、新しい研究や事例についても調べてみましょう。
勝因 その3 探究を更新させ続ける!
出願した後は、多くの大学で2次試験があり、面接で教授にその場で自分の学びたい思いを伝えることになります。
これまで全力を注いで作成してきた書類だと思いますが、提出をした後も、探究活動を継続することで、
新しい発見を得られたり、より高度な疑問が生まれることがあります。
1次選考のあとも、継続して探究テーマに向き合ってきた姿勢を見せることで、研究テーマに主体的に向き合う学習意欲や熱意を教授にも感じ取ってもらえるはずです!
併願校も含めて多くの書類を作る必要があり大変だとは思いますが、探究活動を続けて、それぞれの大学・学部ごとにその環境だからこその学びたい思いを考え続けることで、合格に近づくはずです!! 何か聞きたいことがあったら、塾にいつでも相談してくださいね。
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