【新高２生必見！】新高2生の冬休みの過ごし方＃高嶋優七

こんにちは！自由が丘校担任助手の高嶋優七(田園調布雙葉高等学校卒・上智大学総合人間科学部社会学科１年)です。

いよいよ冬休みに入るけど、受験に向けて何をすればいいかわからない...そんな方もいると思います。

そこで、今回は私の新高２生時の冬休みの過ごし方について紹介します！

私は、「英語資格取得の勉強」と「学問理解・大学探し」の２点を中心に進めていました！

①「英語資格取得の勉強」

学校があるときは塾や部活などが忙しく、定期テストの成績を上げるだけで精一杯でした。

そのため、部活に追われながら自習室を利用し、冬休み期間中に英語資格取得のための勉強を進めていました。

勉強のためのまとまった時間がとれる貴重な休みなので、ぜひ英語資格の勉強をしましょう！

特にIELTSに関しては、テスト内容や勉強の仕方も理解していなかったため、早稲田塾の冬期授業「IELTS5.0対策講座」を受講して対策していました。

英検のみならず様々な種類の英語資格に挑戦しておくこともとても大切です！！！　

②「学問理解・大学探し」

ズバリやっていたのは、「本を読むこと」、「大学を見ること」です！

新高2生の冬でどの大学に行きたいか、何をしたいかまでが明確に決まっている人は少ないと思います（私もそうでした...）。

そこで、とりあえず自分が何かしたいことができた時のために「知識集め」をしていました！

私はその時期から「ジェンダー」に興味があったので、ジェンダー学の入門書を図書館で検索し、できるだけ読んでいました。

学問書と聞くと難しいイメージが湧きますが、「入門書」になると非常に読みやすいのでオススメです‼️

「学問」という名前に臆せず、心理学や脳科学や法律など少しでも興味ある分野から、入門書を読んでいきましょう✨

インプットを増やすことで、思考が深くなり、自分の視野が広がります！

また、興味のある大学もたくさん検索していました！

冬はオープンキャンパスなどはありませんが、春や夏には大学のイベントが一斉に行われます。

それに備えて事前に大学のリサーチをしていました。

私の場合、行きたい大学はまだ決まっていなかったので、「興味のある学問名+大学名」で検索して出てきた有名どころの大学を調べていました。

もし学びたいことがなくても、とりあえず知ってる名前の大学をSNS等で調べて大学生活を知ることは、受験へのモチベーションが上がるためオススメです✨

最後に‼️

新高2生の冬は今しかありません！

新高3生になると、探究がより深まって活動の必要性が出てきたり、部活で仕切る学年になったりととても忙しくなります...。

来年に比べて余裕のある今だからこそできる英語資格の取得や知識入れ、大学選びをして、有意義な冬休みにしましょう⛄️✨

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