町田校レポート

【担任助手の大学での学び】野間口紗英編

みなさんこんにちは!!

町田校担任助手の野間口紗英(早稲田塾45期生、上智大学外国語学部イスパニア語学科2年、桐光学園高校卒)です!


今回のワセダネは、「私の大学での学び」ということで、上智大学外国語学部イスパニア語学科での学びをお話ししたいと思います!

今の時期は、高校1、2年生の皆さんは大学選びを、高校3年生の皆さんは第一志望校合格に向けてラストスパートをかけているところだと思います。

そんな皆さんのモチベーションアップや通っている姿を思い浮かべてやる気を起こせるきっかけになれば嬉しいです!


1.イスパニア語を極められる

私が通っているイスパニア語学科は、「鬼のイスパ」という通称があります👹(上智大学外国語学部に所属している学科には、すべて通称があるのでぜひ調べてみてください✨)

その名の通り上智大学の他の学部学科と比べるとかなり大変ですが、その分イスパニア語を極めることができます。

1、2年次では春学期と秋学期にそれぞれ週6コマ(文法4コマ、会話2コマ)の授業があり、そこで基礎を固めます。

その後3、4年次で総合イスパニア語を履修し、文法、作文、読解、会話の中で自分が強化したい分野を選択して応用力を身につけます。

テストも学期末ではなく、進捗状況に合わせて少しずつ行われるので、日々の予習復習がとても重要です!!


2.語学だけでなく、イスパニア語圏の文化や歴史についても学べる

語学の勉強だけで終わらないのが外国語学部!

イスパニア語圏(イスパニア語が話されている地域)の文化や歴史についても学ぶことができます!

実際に私も1、2年次で「ラテンアメリカ地域研究入門」や「ヨーロッパの言語と宗教」、「ラ米先住民の歴史と社会」などの講義を受講し、様々な視点から学びを深めました。

またイスパニア語学科では、主にラテンアメリカの歴史について学ぶ「西米概史」とスペインの歴史について学ぶ「西概史」という授業が必修なため、必然的に歴史について学ぶ機会があります。

文化や歴史が学べると、その国と地域についてより詳しく知ることができるので、留学の意欲や語学学習のやる気にもつながります🔥


3.ワンキャンパスを生かした学びと生活

上智大学は看護学科以外が四ツ谷キャンパスに集結している「ワンキャンパス」制です。

そのため、大学では珍しい、外国語学部以外の授業も履修できるという特徴があります!

私も2年次には経営学科、教育学科、総合グローバル学科などの授業をとりました。

自分が所属する学科以外の講義をとれることは、新たな興味にもつながりますし、何よりも毎回の講義が新鮮そのもので自分の視野や知見が広がっていると実感できます!


早稲田塾町田校には、私以外にも上智大学に通う担任助手がいます!

学科の魅力や学びについてたくさん語れるので聞きたい方はぜひ町田校にいらしてください!

担任助手一同お待ちしています!


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