四谷校レポート

高3生へ:入試本番頑張れ!(担任助手野口佑太よりメッセージ)

みなさん、こんにちは!

四谷校担任助手の野口佑太朗(島根大学生物資源科学部環境共生科学科1年)です。

今回は頑張っている皆さんに当時私が入試本番前に意識していたことをお伝えします。


面接において重要なのは「あなたにどんな魅力があるか」よりも「あなたの魅力をどう見せるか」です。

そして、あなたの語る言葉はもちろん、その「話し方」も大きな意味を持ってきます。

口角を上げて、面接官の反応を見ながら、自分の考えや経験を楽しそうに、楽しみながら話すことが何よりも大切です。志望校や探究活動にかける熱意を、語彙だけでなく表情と声でも表現すれば、その志は必ず相手に伝わります。


ただし、あくまでも緊張感は持ち、ゆっくりハキハキと、なるべく簡潔で平易な表現(専門用語を使う場合は、簡単に補足を加える)で話すことを心がけましょう!

熱意、やる気、説明力をアピールし、自分がいかに魅力的な人物であるかを相手に伝え、現役合格を勝ち取ってください。

応援しています!