大学の魅力～慶應義塾大学環境情報学部編～

皆さんこんにちは。

町田校 担任助手の朝倉匠（早稲田塾第46期生、慶應義塾大学環境情報学部１年、桐蔭学園中等教育学校出身）です！

今回は、私が通う慶應義塾大学環境情報学部（SFC)の魅力をお伝えします！

SFCはほとんど必修の授業がなく、学生が学ぼうと思った分野をピンポイントで学習することができます。法律・心理・情報・建築・語学をはじめ、工学の分野も学ぶことができます。このように様々な種類があるため、同じ学部でも一切授業が被らないということが発生するのも稀ではありません。また、外国語は、アラビア、マレー・インドネシア、スペイン、朝鮮、中国、フランス、ドイツ、英語、日本語、から選択でき、さらに学期ごとに言語クラスを変更できるのも魅力的です！

魅力その②　機能が充実したメディアセンター

SFCにあるメディアセンターには、大量の書籍が収蔵されており、研究を進める上で大変便利です。さらに慶應義塾大学は早稲田大学と図書館同士が提携しており、お互いの図書館から文献を取り寄せるシステムもあります！

メディアセンターがすごいのはそれだけではありません。メディアセンターでは３Dプリンター、レーザーカッター、３Dスキャナー、動画撮影用の道具、などなど全て無料で貸し出しをしてくれます。研究や授業用に使うも良し、趣味で使うも良しでとても魅力的です。私自身も何度も３Dプリンターを使用しており、近いうちにレーザーカッターも使用してみようと思っています！

魅力その③　体育の種類がすごい

SFCは1年生の秋学期から体育は好きな授業をとることができます。授業の種類はざっと２０種類ほど。フットサル・テニス・バスケ・柔道などの定番のものから野球・フェンシング・ゴルフ・ヨガなどの珍しい授業もあります。また授業は毎週、自分がやりたいものを選択するので、「先週はバスケをしたから、今週は野球しよう」なんてことも可能です。道具は貸出される（されない授業もあるかもしれません）ので、新たなことに挑戦できるのが魅力的です！

もし慶應義塾大学SFCに興味をもったらオープンキャンパスなどで一度、足を運んでみてください！

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