自由が丘校レポート
【受験生必見👀】二次試験の対策方法!🔥#比嘉万結香
公開日:2025年11月12日
こんにちは!自由が丘校担任助手の比嘉万結香(東京都市大学等々力高等学校卒・立教大学現代心理学部1年)です。
11月に入ってから、多くの大学で合格発表や二次試験が行われていますね!
私も1年前はみなさんと同じ受験生でしたが、二次試験に向けてどのような準備をすればいいか分からず、悩むことが多かったです。
今回は、私が実際に行い「役に立った!」と感じた二次試験対策を3つお伝えします。

まず1つ目は、「出願した書類を全て見直すこと」です。
二次試験は対面で行う大学が多いですが、書類から読み取れる印象と実際に面接で見られる自分とのギャップを無くすことが重要になります。
私も、自分が書いた志望理由書や活動報告書からどんな印象を持たれているのか・どんな言葉選びをしているのかなどを細かくチェックしました。
書類で書いたアピールポイントを二次試験でもしっかりと伝えられるよう、もう一度志望理由書を確認してみてください!
2つ目は、「面接練習はとにかく数をこなすこと」です。
面接当日、あなたの良さを教授に伝えられるのはあなただけです!
質問の受け答えはもちろん、姿勢や表情、声のトーンなどの外面的な部分は何度も練習しないと身につきません。
私も本番直前授業で何度も面接練習をし、毎回のGOODポイント・MOREポイントをノートに記録していました。
入試本番の緊張している状態でも“いつも通り”が出せるように、数を重ねていくことが大切です。
「常に入試本番の意識を持つ」を実践してください🌟
3つ目は、「小論文の過去問を分析すること」です。
大学学部によっては、二次試験で小論文を課せられるところがあります。
私も受験の際、小論文の試験を受けました。
事前に数年分の過去問を解いたことで、問題の傾向や大学側が受験生に求めていることを分析でき、本番も落ち着いて臨むことができました。
また、限られた時間の中で何文字もの小論文を書き切るには何度も解いて頭も身体も鍛える必要があります。
何度も練習を重ねることは自信にも繋がります!
みなさんが試験本番で実力を発揮できるよう、私たちも全力でサポートします。
「この大学の二次試験、どう対策したらいいのか分からない!」という時は、いつでも塾に相談しにきてください!
最後まで一緒に頑張りましょう!
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