自由が丘校レポート
【受験生必見👀】二次試験の対策方法!🔥#小原拓門
公開日:2025年11月23日
こんにちは!自由が丘校担任助手の小原拓門(立命館大学グローバル教養学部1年・東京都市大学付属高校卒)です。
今回は、私が受験生の時に行っていた面接の対策方法を3つ紹介します!

❶面接で聞かれる基本的な質問に答えられるようにする!
長所・短所や高校時代の探究活動などの質問には絶対に答えられるようにしましょう。
大学学部ごとに返答を基本的に変える必要がないため、一度対策することによって複数大学への対策に繋がります。
大学・学部によって志望理由の深堀られ方や英語が話せるかなど受験生に求める力は異なるので、それぞれ対策しましょう!
❷出願した書類(志望理由書)の内容を聞かれた際の解答作成!
大学教授はあなたのことを詳しく知りたくてあなたを面接会場に呼んでいます。
大学教授が気になっていることに的確に答えられないと非常にもったいないです。
そこで重要になるのは、先輩方のアンケートから過去に面接で実際に聞かれた質問を知ることです。
大学学部によってどのくらい質問するか異なるので、あなたが受験する大学学部の特徴を抑えましょう。
中には、志望理由書に記入した研究や探究テーマについて、細かい詳細や大学での具体的な研究プランまで聞かれることもあります。
❸友人や知人に面接官になってもらい、本番のつもりで練習する
同じ志望理由を元に作成した質問であっても、人によって聞いてくる角度が違います。
多くの人に質問してもらうことで、自分が想定していなかった質問に答えていく力が身につきます。
また、練習する上で自分の表情や声の大きさを意識しましょう。
面接では第一印象が大きく合否を分けます。
練習で実践できないことは本番でいきなり実践することは不可能なので、練習の段階から本番を想定して何回も数をこなしていきましょう。
以上になります。
面接はあくまでも大学教授とのコミュニケーションを行う場です。
聞かれた質問に対し的確に答えること、笑顔で楽しそうに話すことなどは日常生活でも鍛えられます。
練習あるのみです!
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