自由が丘校レポート

【APU志望必見👀】APUの面接対策方法!🔥#瀧谷果音

こんにちは!自由が丘校担任助手の瀧谷果音(大妻中野高等学校卒・立命館アジア太平洋大学国際経営学部1年)です!


皆さん、いよいよ二次試験ですね。

面接は何が聞かれるのか、どう伝えればいいのか不安に感じる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はAPUの面接内容対策について、ポイントを3つに絞って紹介します!

❶大学への「深い理解」と「具体的な学習・行動計画」

APUは「類を見ないほど国際的な大学」ですが、それだけではありません。

168か国と地域から集まる在校生、卒業生とのコネクション。

大学の地域と住民の強力な繋がり。

自由だからこそ、自分の思い描くものをゼロから創造し実現できる場所であること。

重要なのはAPUの魅力を自分で発見し、どんな魅力に惹かれているかを具体的に語れるかです。

自分の持つ目標や夢の達成のためにこの環境にしかないものをどう巧みに使い、自らが動いていけるか。

理想とする未来から今の自分を逆算して、APUでしか得られないスキル、知見をどう生かすのかを理解する必要があります。

それが、あなたとAPUの「ベストマッチング」を教授に示す何よりの証拠となります。


❷自分の弱みも含めたリアルな自己分析

「私には○○な力があります!」と強みをアピールし、意欲を表示することは確かに重要です。

ですが、APUがさらに知りたいのは「自分の弱みを克服するために動ける人間なのか」「どれだけ自分自身を更新し続けられる人なのか」という点です。

APUへの合格がゴールでなく、入ってからが本当のスタートです。

自分の強みと弱みを駆使し、どんなAPUライフを送るのか。

教授が「この学生がAPUで学ぶ姿」を鮮明に想像でき、「この学生が欲しい、育てたい」と思わせることを目標としてください。


❸APU愛

APUは大分県別府市に位置する大学です。

都心の大学でなく、あえてこの地へ飛び込む「覚悟」と「挑戦心」が問われます。

そこで一番大事なのは、「この大学に惚れ込んでいるか」、「なぜ他大学でなくAPUでないといけないのか」というあなたの本気の思いです。

何千人、何万人もの学生を見てきた教授は、言葉の隅々から志願者のAPUに対する熱意を感じ取ります。

この大学への愛と「APUには私が必要だ」という真摯な思いで臨んでください。

そのパッションこそが、あなたの「APU愛」の証です。


以上3つのポイントを押さえて、面接対策に挑んでください!

一人で準備をしていると、見えない未来に不安を感じることや、心細くなることもあるかと思います。

そんな時は、一人で抱えこまずに早稲田塾に来て、私たちにその思いを打ち明けてください。

担任助手、スタッフ一同はいつでもあなたの味方です。

今まで積み重ねてきた努力と頑張りは絶対に裏切りません。

皆さんの輝く笑顔と情熱で面接官の心を掴み、現役合格を勝ち取りましょう!


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