【必見！！】高校2・1年生のみなさんに伝えたい、冬の過ごし方～高島秀仁編～

皆さんこんにちは！

津田沼校担任助手の高島秀仁(かえつ有明高等学校卒・国学院大学人間開発学部健康体育学科2年)です。

寒さが厳しくなり、いよいよ冬が本格的に到来しましたね、、、

ここでは、そんな冬の過ごし方を経験談に基づいてお伝えしたいと思います。

①大学や探究に関して、少しでも考える時間をとる

低学年の皆さんの多くは、志望校に向けて本格的に書類を作成したり、志望校のリサーチを細かく行う、、、といった活動を始めるのはまだまだ先といったイメージを持っていることと思います。ほとんどの大学の総合型・学校推薦型選抜の出願開始まで1年を切っています！新3年生の皆さんの多くは、出願開始までもう1年もないのです💦。

もちろん、まだ焦る必要はありませんが、数か月後に「何もしていない！」と頭を抱えることがないように、比較的時間がある今の内にリサーチをしておくと良いと思います。

探究テーマに関して、どんなアプローチで進めていくかや、その探究テーマを通して大学で何をしたいのか、何をもっと明らかにしたいのか、、、等々、考え方や視点を挙げだせばたくさんあると思います！その先に興味のある大学も見つかったり、その大学のまだ知らなかった一面も知ることができます。

また、大学によっては英語資格や評定の条件があることが分ったりもします。その場合、この冬から準備が必要となります。3月にキャンパス見学会を実施している大学もあるので、そのような情報もどんどん得ていきましょう！

探究テーマや志望校がまだ決まっていない方でも、これまでの経験や今頑張っている事(部活や課外活動)などからヒントを得ていきましょう。塾に相談に来てもらうのも大歓迎です！！

②苦手科目を「克服」するきっかけを作る！

部活や課外活動等があるかもしれませんが、今の時期は定期試験等も無く、比較的自身の探究や苦手科目に時間を割くことができます。特に苦手科目！普段は「やりたくない」や「時間が無い」といったような理由で避けてしまいがちですが、この時期に思い切って取り組まなければ、いつまでも先延ばしにされてしまいます！

逆に今の内に少しでも取り組めれば、4月から始まる新年度で違った景色が見られるかもしれません。

勇気を持って、最初は多くの時間を割かなくても良いので向き合ってみましょう。「意外とそこまで難しくなかった！」というケースもよくあります。

校舎に来てもらえれば、文系・理系それぞれの担任助手もいます、気軽に質問してくださいね！

今回は、冬の過ごし方についてお話ししました！

この時期に頑張れた人とそうでない人では、新年度に大きな差が開きます。

春あら始まる新年度を笑顔でスタートできるように頑張っていきましょう！！私たちも皆さんに伴走していきます！

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