町田校レポート
1月の模擬出願に向けて!!
公開日:2025年12月17日
町田校担任助手の高林瑞希です(桐蔭学園高校卒、上智大学法学部法律学科2年)
今日は模擬出願に向けて、皆さんへ模擬出願作成のポイントを紹介します!

作成する際のポイント!!
⓵声に出して読んでみる
まずは、提出する文章を声に出して読んでみましょう!音読すると、書くだけでは気づけないような伝わり方、文章のニュアンスに気づくことが出来ます。内容以前に伝わりやすい文章を書けているか、確かめましょう!
②人に読んでもらう
書いた文章が分かりやすいかは人に見てもらうとはっきりします。家族でも友達でも誰でも大丈夫です。1度、自分以外の人に読んでもらって、感想を聞いてみましょう!
また、町田校では模擬出願準備会の開催が決まっています!新高校2年生は講座での復習が難しいので、積極的に参加してみましょう!!
取り組むべきこと2選!
①マイストーリーから自分が何に興味を持って生きてきたか探ってみよう!
模擬出願って何をまとめればいいのかわからない!そんな人も多いのではないでしょうか?探究の種は必ず、自分史の中に隠れています。今までの自分史を振り返って何に自分が熱意を向けてきたか分析してみましょう!例えば、
a.家族の影響で頻繁に旅行に行っていた
b.テレビが好きでお笑いをたくさん見てきた
c.部活で野球に打ち込んできた
など趣味や部活から広がることも多々あります!
②自分の「変化」から探究につなげよう!
自分の興味を見つけた上で、模擬出願でまとめるポイントは「変化」に注目することです。
対象との関わりの中で自分がどう変わってきたのか、これを分析することで「問題意識」や「学問的な興味」の発見につながることがあります。
例えば、先ほど①で挙げた具体例から発展させると、
a.旅行先で鉄道を利用することが多く、それぞれの駅の特徴に注目するようになった。そこから、地方の駅とまちづくりとの関係に興味を持った。
b.たくさんの芸人を見るうちに、コンビごとに笑わせ方の違いがあることに気づき、面白さとは何か疑問に思った。
c.バットのグリップを変えたのを機にバッティングの成績が悪くなったことから、バッティングにグリップの違いがどう関係しているのか気になった。
以上はただの例にすぎませんが、趣味から一歩踏み込んでみることで探究へと発展させられます!
このように、①マイストーリーの振り返りから興味を探り、②自分自身の変化から探究へとつなげる。
以上の2段階を踏んで模擬出願に向けた資料を作ってみましょう!

模擬出願準備会を開催します!
1/11(日)の提出にむけて、一緒に文章をブラッシュアップしましょう。
模擬出願準備会は早稲田塾マイページからお申込みください!
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