池袋校レポート

【池袋校担任助手より】2025年を振り返る 〜今年は何がいちばん印象に残った?〜

こんにちは池袋校担任助手の小野美涼(慶應義塾大学文学部4年)です!

2025年も残すところあと3日となりました。

今回は2025年の1年間を様々な分野から振り返ります!


みなさんも個人的ニュースを思い浮かべながら、一緒に振り返ってみてください。




━━━━━━━━━━━━━━━

【政治・国際関係】

ドナルド・トランプ氏が再びアメリカ大統領に就任し、国際政治の動きに大きな影響を与えた。

・日本では、初の女性首相となる高市内閣が発足し、政治の歴史に新たな一歩が刻まれた。


☆国際社会の緊張や変化の中で、日本と世界の関係性が改めて注目された。



【文化・イベント】

大阪・関西万博が開催され、未来の技術や社会のあり方が世界に向けて発信された。

世界陸上が東京で行われ、多くの人がスポーツを通して世界とつながった。

・日本人研究者がノーベル賞を受賞し、日本の学術・研究の力が国際的に評価された。


☆ 日本が「世界とつながる場所」として強く意識された!



【気候・自然】

・12月には青森沖地震が発生し、防災意識の重要性が改めて認識された。

・夏には記録的な猛暑が続き、熱中症や生活への影響が社会問題に。

・各地で山火事が発生し、自然環境と人間の共存が問われた。


☆ 災害や異常気象に「備える力」が、これまで以上に重要に。



【情報・テクノロジー】

生成AIが急速に普及し、文章作成や画像生成、学習など身近な場面で使われるようになった。

・その一方で、誤情報や使い方のルールについての課題も浮き彫りに。


☆ 情報を正しく見極め、上手に活用する力が今後さらに求められる。



【エンタメ】

映画『国宝』が公開され話題に。日本文化や価値観を改めて考えさせる作品として注目を集めた。


━━━━━━━━━━━━━━━


2025年は政治・文化・自然・テクノロジーなど、様々な分野で「世界とのつながり」「これからの社会のあり方」について考えさせられる1年でしたね。


ニュースを通して、社会を自分ごととして考えるきっかけになった人も多いのではないでしょうか。


みなさんは、今年どんな出来事がいちばん印象に残っていますか?


1年間、大変お世話になりました。

良いお年をお迎えください〜🐎

カテゴリ: