経営学のプログラムで違う学びも見つけられた！未来発見プログラムをポートフォリオに！！～担任助手・坂田編～

こんにちは！大崎品川校担任助手の坂田美月(聖心女子学院高等科卒、立教大学社会学部メディア社会学科2年)です。

私が高校時代頑張ったことの一つである未来発見プログラムについて、どのように大学へアピールしたかお伝えします！

私は高校２年生の夏、「グローバル企業経営塾」を受講しました。 グローバル企業経営塾は国連グローバル・コンパクトボートメンバーである有馬利男先生が塾長を務める未来発見プログラムです。 私はこのプログラムで岩手県遠野市の林業について深く学びました。

私はそこで、政府の林業に対する建前程度の対策がいかに現場に活かされず無駄になっているかということを肌で感じました。政府の作成している資料と凄惨な状況に置かれている現場の乖離が現代の問題点であると考えました。

「現場の人の声を聴く」ということの大切さをこのプログラムで知りました。 私は結果的に経営学の道には進んでいませんが、このプログラムを受けてよかったと強く感じています。

その後、私はこのモットーで自分の研究テーマの探求学習を進めていき、無事合格をつかみ取りました。また現在の研究テーマであるメディアの発信と国民の情報の受け取り方というテーマに通ずるところがあります。

皆さんも早稲田塾にいるからには未来発見プログラムを使わない手はありません！ 現在通期で開講されている講座にもぜひ目を向けて応募してみてくださいね！

説明会参加のご希望があればこちらから！

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