青葉台校レポート

この春は英語資格試験に力を入れよう!

こんにちは!青葉台校担任助手の小松紗弓(中央大学附属横浜高校卒、上智大学外国語学部英語学科1年)です。


 本日は、英語資格について、資格の大切さと勉強のコツをお伝えしていきます! 


 総合型選抜入試において、特定のスコア以上の英語資格を持っていることが出願条件になっている大学は非常に多いです。

また一般入試でも、資格を持っていることで英語の試験が免除になる大学があります。         

 そのため、塾生の皆さんには出来るだけ高いスコアを取得していただきたいです!

 

英語資格の対策は、大学入試を突破するために欠かせないものとなっており、その後大学に入ってからも役立つ力になります。 

英語資格試験は、英検、TOEFL、IELTS、TEAPなど様々な種類があります。

自分の志望する大学ではどの試験が使えるのか、どのレベルを求められているのかを確認した上で、自分に合った試験の対策を進めていく必要があります。低学年のうちから英語資格取得に向けて頑張っていきましょう! 

ちなみに、私自身ずっと日本で暮らしており留学経験があるわけではありませんが、早稲田塾での授業を活用して英検準1級・IELTS6.0を取得しました。 そして今通っている大学で4月からはオールイングリッシュの授業に塾生時代培った英語力を生かし、日々奮闘しております。

英語資格は、自分の可能性を広げてくれるのです!  


 ここからは英語を勉強する上で3つのポイントをお伝えします!

①単語はこまめにチェックする 

英単語を覚えるという工程は、めんどくさいですよね…。私も同じです。 ですが、英単語を覚えていないとそもそも問題が理解できない!ということに陥ってしまうのではないでしょうか? 私は、通学中の電車や昼寝をする前に単語帳を確認しています。 単語を見たらすぐに意味を答えられるようにするという意識で取り組むことで定着度が高まりますよ!   

 ②シャドーイング  

私は4技能の中で最もリスニングに苦労しました。そこで、シャドーイングという学習法を活用しました。英文を聞きながら即座に復唱していく方法です。英検などの過去問を使って徐々に聞き取れるようになりました!     

 ③早稲田塾の講座!

 私は英語4技能試験対策講座TOEFL上級講座を活用しました!講師の方から、様々な英語資格試験に向けての勉強法やコツを教わることができます!

講師の先生は問題の解き方だけでなく英語の言語の仕組みについてまで話してくださり、高校の授業とは一味違った「英語」を学ぶことができます。

私自身受講していく中で、検定のために英語をしなければ!という義務感から英語という言語の面白さに気づき、どんどん楽しみに変わっていきました。

特に授業で学んだライティングのコツは、今大学で英語で論文を書く上でも役立っています。


ぜひ紹介した勉強法を使って、この春は英語資格の勉強も進めていきましょう!

早めに資格取得することで、その分志望理由書を深めることができます! 

1月に行われた第3回英検(従来型)は既に終了してしまいましたが、S-CBTやCBTは毎週開催されています。 全然考えてなかった!という人も、ぜひ早めに申し込んでくださいね!また、IELTSもおすすめです。 毎週テストが開催されており、0~9の0.5刻みでスコアが評価されます。なので合否がありません!IELTS 5.0で英検2級相当のスコアが獲得することができます。 


 私は塾生時代、1番英語力向上に力を注いできました。何か英語に関して困っていましたら、気軽に相談してください。待ってます!!  

 また、早稲田塾のカリキュラムを体験してみたい方必見です!

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