横浜校レポート

英検準1級面接、合格の極意!

 こんにちは!早稲田塾横浜校担任助手の柳瀬マリノ(立教大学現代心理学部映像身体学科1年・横浜国際高校卒・早稲田塾42期生)です。

今回は「英検準1級面接合格の極意!」ということで、準1級2次面接のポイントをご紹介します。私自身も準1級に合格しやっとの思いで掴んだ1次合格を無駄にしないために頑張りました!しっかりと2次に備えて臨みましょう。    

 まず英検準1級の2次面接は問題カードを渡され、そこに描かれている4つの絵に関してナレーションをし、そのあとに4つの質問に答えていきます。その質問では1つは絵に関する質問残りの3つはあなた自身を問うものです。

極意その1:些細な事でもどのような人が何をしているのかに注目しながら絵を見るべし!

 2分という限られた時間の中でいかに絵の情報を読み取れるかがカギになります。最低でも1つの絵で2-3文話す必要があるので、その絵を見て感じたことをすぐ言えるためにも些細なことに着目することがポイントです!

極意その2:自問自答すべし!

 4つの質問のうち3問はあなた自身を問う問題になっており、質問された内容を素早く理解して自分の意見を話す能力が求められます。そのために、過去問でその質問を繰り返し自分に問う!これは机に向かっていなくても電車内などの隙間時間で、初めて見る問題に対してどのような解答をできるかを考えることができるため素早く理解する能力をつけることができます!

極意その3:論理的に考えるべし!

 英検準1級と2級では難易度に大きな差があります。そのため準1級ではより論理的な解答が求められます。まず日本語で何を自分の意見として言いたいのかを頭で考えそれを英語にして簡潔に話す。そしてそれを根拠づけるために理由を話す。この順で話すことが論理的に解答するポイントです!こればかりは、話す際に意識するしかありません。ですが、全部の質問を一通り練習する方法ではなく1問答えやすい問題で、頭の使い方を鍛えるなどの方法をとるといいと思います!


 これらの極意をぜひ参考に英検準1級を受ける方は臨んでみてください!また早稲田塾では語学資格に適した対策講座が多く設置されています。AO・推薦入試に興味がある方や語学資格での受験を考えている方ぜひお気軽にお問い合わせください。

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