自由が丘校レポート
【2027年度入試速報📢】2027年度に新設される、注目の学部・学科3選!
公開日:2026年06月09日
こんにちは!自由が丘校担任助手の稲垣寿紀(暁星高校卒・上智大学総合人間科学部社会学科4年)です。
2027年度は、既存の学問領域にとらわれない「文理融合」を掲げるなど、象徴的な学部・学科の新設が相次ぐ予定です。
特に、英語による専門教育やデータサイエンスの活用を前提としたプログラムが目立っています。
今回は注目すべき三つの学部・学科を紹介します!
東京大学 カレッジ・オブ・デザイン
東京大学が2027年秋に新たに設置を予定している、学士課程と修士課程を連続して学ぶ5年制の教育プログラムです。
この課程では、「デザイン」や「デザイン思考」を中心的な視点としながら、人文科学、社会科学、自然科学を分野横断的に学ぶことができます。
すべての授業が英語で実施される点も大きな特徴であり、募集定員100名のうち、およそ半数が海外からの学生となる見込みである。そのため、国内にいながら多様な国籍・文化的背景を持つ学生と学べる、国際性の高い環境が整えられています。
入学者選抜は大きく二つに分かれており、日本国内の高校生を主な対象とする「Route A」と、海外の教育課程を修了した者やインターナショナルスクール出身者などを想定した「Route B」が設けられています。
上智大学 理工学部 デジタルグリーンテクノロジー学科
上智大学理工学部に新設されるデジタルグリーンテクノロジー学科は、これまでの英語による理工系教育を発展させた学科です。
この学科では、GX、すなわちグリーントランスフォーメーションと、DX、すなわちデジタルトランスフォーメーションの両方を推進できる人材の育成を目指しています。
最大の特徴は、理工系の専門科目を英語で体系的に学べる点です。
データサイエンスを土台としながら、電気、機械、生物、化学といった複数の理工系分野を横断的に学習するカリキュラムが想定されています。
入試においては、SATやIBなど国際的に用いられる学力評価の結果が活用されるほか、TOEFLなどを通じて、高い英語力も求められます。
中央大学 スポーツ情報学部
中央大学に新設されるスポーツ情報学部は、スポーツ科学とデータサイエンスを組み合わせた新しい学びの場です。
競技データの分析、スポーツビジネスの改善、健康寿命の延伸など、スポーツに関わる幅広い課題を「情報」の観点から解決できる人材を養成することに重点が置かれています。
また、Society 5.0の時代において、スポーツが持つ新たな可能性や社会的価値を生み出すことも重要な目的とされています。
以上が注目の新設学部・学科でした!
世界で活躍するための土台を築く「国際性」や「英語力」が重視されていること、社会が今注目する「DX化」「脱炭素」「リベラルアーツ」に大学も着目していることがわかります。
また、工学・情報学系の学部・学科の相次ぐ新設は、理系の受験生の「総合型・学校推薦型選抜」の選択肢が増加してきたと言えます。
毎年入試は変わります。
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