大崎品川校レポート

公開! 現役大学生のポートフォリオ 〜勉強編〜

こんにちは! 大崎品川校担任助手の大畠樂祿(立教大学経営学部2年、高輪高校卒)です。

今回は、勉強が大大大嫌いだった私が早稲田塾を通してどんなふうに変化していったのかをご紹介します!


早稲田塾に入る前、高校でも先生に学年が上がれるか心配されてしまうほどの成績をとっていた大畠。普段の勉強時間は0時間、勉強しなくてもなんとかなるのではないかと正直思っていました。

そして、ついに母が痺れを切らして早稲田塾に半強制的に入塾することになり、どうせこれから毎日勉強するように言われるだろうなと思いながら担任助手と面談するために渋々塾に向かいました。

しかし、担任助手に最初に言われた言葉は「何か好きなことある?」でした。なんでそんなこと聞くのだろうかと思いながら自分の好きなスポーツの話や部活の話をしていたら「大畠くんが興味のあることって、この大学のこの学部に行くと、こんな感じで学べるかも」と言われました。その瞬間、自分の中での勉強という言葉へのイメージが、勉強の中でもほんの一部分でしかないということがわかり、好きなことを学べるということにとてもワクワクできるようになっていきました。

それからは大学で学んだことをこんなふうに将来活かせたらなあ、など考えていると自然にその大学に行くためには何をしたらいいのか、いつまでにどんなことをしなくてはならないのか、じゃあ今日は何をしたらいいのかというように普段の生活を見直すようになり、大学に行くための手段として科目の勉強に真剣に取り組むようになりました。

最終的には入塾時から偏差値は35も上げることができ、一番行きたかった大学にも合格することができました。そして大学に入学して以降も、早稲田塾生時代に見つけた夢を叶えるために日々勉強を続けられています。最近は統計学の授業を受けていく中で数学の大切さに気づき、高校生の時に一番嫌いだった数学も勉強したり、研究レポートを作っていく中で英語の論文を読むための英語を勉強したり、やりたいことをできるようにするために日々頑張ることができています。

早稲田塾に入る前は自分から勉強なんて絶対にしなかったのに、塾で気づくことができた「こんなことやってみたい」という気持ち一つでこんなに人並みに勉強することができるようになったことは本当によかったです。

まだ将来の夢どころか志望校も決まってすらないという方がいたらぜひ早稲田塾大崎品川校までご相談ください! 高校生という多感な時期にこそ自分の知らない世界にたくさん触れて、たくさん失敗や成功を重ねていくことによって得られるものがたくさんあるはずです!

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