津田沼校レポート

【この夏、探究活動を頑張りたい人必見!】この夏で磨きたい力!

こんにちは!津田沼校担任助手の有村想来(立教大学文学部史学科3年・県立国府台高校卒)です!


夏休みは、普段よりも自由に使える時間が増える時期です。

その時間をどう使うかによって、2学期以降の自分の行動や考え方は大きく変わると思います。


私が高校時代の夏に特に成長できたと感じているのは、探究活動を大きく進められたことです。


普段の学校生活では、授業、部活、課題などに追われてしまい、自分の関心についてじっくり調べたり、実際に行動したりする時間はなかなか取れませんでした。

しかし夏休みは、まとまった時間があるからこそ、普段なら後回しにしてしまうことに取り組むことができます。


私の場合、まず自分の探究テーマについて、関連する本や論文などを読み、基礎知識を整理するところから始めました

最初は何を調べればよいのか分からず、情報を集めるだけで終わってしまいそうになりましたが、調べていくうちに「自分は何を明らかにしたいのか」「どこに疑問を感じているのか」が少しずつ見えてきました。


また、夏だからこそできたこととして、実際に外へ出て調査をしたことがあります。

気になる場所に行ってみたり、関係する人に話を聞いたり、アンケートを作ったりすることで、インターネットで調べるだけでは分からないことに気づくことができます。


特に大きかったのは、探究活動は「正しい答えを探すもの」ではなく、自分の問いを深めていくものだと実感できたことです。

調査を進める中で、最初に考えていたことと違う結果が出ることもありました。

しかし、それによって自分の考えを見直したり、新しい問いを立てたりすることができました。


この夏を通して磨けた力は、主に3つあります。


1つ目は、行動する力です。

気になっていることをただ考えるだけでなく、実際に調べる、現地に行く、人に聞く、記録するという行動に移せたことは、自分にとって大きな成長でした。


2つ目は、問いを立てる力です。

最初は漠然とした興味でも、調べていく中で「なぜそうなっているのか」「本当にそう言えるのか」と考えることで、自分なりの問いを作れるようになりました。


3つ目は、自分の考えを言葉にする力です。

探究活動で得た情報をまとめるだけでなく、そこから自分が何を考えたのかを文章にすることで、志望理由や将来やりたいことにもつなげやすくなりました。


高1・高2のみなさんに伝えたいのは、夏休みは大きなアクションを起こしやすい時期だということです。


気になる大学のオープンキャンパスに行く。

興味のあるテーマについて本を読む。

実際に現地を訪れてみる。

アンケートやインタビューをしてみる。


こうした行動は、すぐに完成形にならなくても大丈夫です。

大切なのは、夏の間に一歩動いてみることです。


探究活動は、机の上だけで完結するものではありません。

実際に動いてみることで、自分の興味がはっきりしたり、志望理由に使える経験が増えたり、将来について考えるきっかけが生まれたりします。


2学期以降に「何をやりたいのか分からない」「志望理由に書くことがない」と悩まないためにも、この夏に少しでも大きなアクションを起こしてみてください。


夏休みは、自分の興味を深め、自分自身を成長させるチャンスです。

勉強だけでなく、探究活動にも本気で向き合うことで、2学期以降の自分の武器になる経験を作っていきましょう!!


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