青葉台校レポート

東進模試の活用方法を紹介します!

こんにちは!早稲田塾青葉台校担任助手の矢野れい(慶應義塾大学総合政策学部1年)です。今日(2月20日)は、「2022年度 第一回 共通テスト本番レベル模試」がありました。

今回は、東進模試の活用法をお伝えします!!!
模試は受けるだけではなく、受けた後に復習することがとても重要です。






①自己採点をしましょう!


まず、試験中、問題用紙に自分の解答を書き写します。

次に、東進模試は、受験後にインターネットに解答がアップロードされるため、それを基に自己採点をします。


共通テスト本番では、自己採点の結果をもとに出願校の最終決定を行います。

そのため、正確な自己採点ができなければいけません。

模試の時から、本番と同じ緊張感をもってやりましょう。

自分の苦手分野をきちんと把握し、理解することが大切です!


解答解説は試験終了後より学力POSにてダウンロードいただけます!!!




②復習をしましょう!


自己採点で見えた弱点を徹底的につぶしていきましょう!

分からなかったところ、たまたま正解していたところ等を中心に自力で解答を導けるよう解き直しをしましょう。


後回しは厳禁です!一度後回しにすると面倒くさい気持ちが勝って、永遠に先延ばしてしまいます!

なるべく一週間以内には復習を済ませましょう。


2月21日から解説授業を受講することができます。

ぜひ活用して、しっかり復習しましょう!




③結果を確認し、計画と目標を立てましょう!


学力POS に、2月27日から成績表PDFが掲載される予定です。

結果を踏まえて、次の共通テスト模試までの計画と目標を立てましょう!


自分の苦手な範囲の演習をどれくらい、いつまでにやるのか、高速マスターなどを活用して、効率的に演習を進めましょう!

一人で計画と目標を立てるのが難しければ、すぐに校舎に相談してください。


次回の共通テスト模試は4月です!一緒に頑張りましょう!