青葉台校レポート

【テストが終わったらまずは春休みの計画を!!】

こんにちは! 早稲田塾青葉台校担任助手の遠藤朱莉(成城大学経済学部1年)です。


高校生の皆さん、もうすぐテスト期間という方が多いのではないでしょうか。日々、塾の自習室や自宅で勉強を頑張っている皆さん。今回はテスト期間後に控えている「春休み」にぜひ皆さんに行ってほしいことをお伝えしたいと思います!


一か月程ある春休みですが、塾の授業に加えて部活など忙しい方も多くいるかと思います。ですが、この春休みは学校で新年度を迎える前のとても貴重な一か月となります!多くの総合型・学校推薦型選抜は夏から始まっていくので、特に新高3生にとっては、自分の探究に存分に時間を費やせる最後の期間です。そんな春休みをどのように充実させ、自分にとっていかに有意義な時間にするのかが、現役合格を掴む上でとても重要になります! また、塾生の皆さんは学年関係なく、4月には「模擬出願」を控えています!ぜひ、この春休みを有効活用して、その集大成を4月の模擬出願へと繋げていきましょう!


そこで実際に、まずテストが終わったら、春休みに「行うべきこと・チャレンジしたいこと」をリストアップしましょう!テストが終わると、気が抜けてしまうかもしれませんが、早めにおこなってくださいね。新高2・1年生の皆さんは、この春休み何を行えばいいのかイメージがつきにくい方もいるかと思います。そんな方は、日々の『SDGs探究学習プログラム』でのメンタリングで話している、アクションプランなどを思い返して考えてみてください!


次に皆さんにオススメしたいのは、多くの「本を読み、様々な価値観を得る」ことです!普段、本を読もうとしても「学校の勉強や、英検の勉強に追われ中々時間が取れない、、」「どのような本を選んだら良いのか分からない、、」といった声も実際に聞きますし、そんな方も多いのではないかと思います。ですが、ぜひこの春休みには、自分の探究の分野に関わる本のみではなく、少しでも興味のある他の分野など様々な分野の本を読み、ぜひ知識を蓄えてほしいと思います。この春休みに蓄えた知識が後々自分の探究のヒントになることもあります。特に新高3生は、受験本番に近づくにつれ、もっと時間に余裕が無くなっていくと思います。私も実際、新高3を迎える春休みに、自分の探究の分野のみではなく、他にも興味のある分野の本をいくつか読み進め、そこでの知識が受験本番直前でも探究に活きたと実感しています。ここから先自分の探究のテーマが受験本番までに変わることもあると思います。

そんな時に探究のヒントになる知識を今の段階でたくさん蓄えておきましょう!



春休みや1か月後の模擬出願に向けて分からないこと、不安なこと等あればぜひ気軽に校舎に相談してください!ぜひこの春休みを有意義に過ごしてくださいね!




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