公開！未来発見プログラムのポートフォリオ～前のめり編～

皆さんこんにちは！大崎品川校担任助手の大畠（立教大学経営学部２年、高輪高校卒）です。

今回は、私が塾生時代に受講した未来発見プログラム「グローバル企業経営塾」を通して学び、今でも活かすことができていることをご紹介します！

企業というと営利を目的として生産活動を行っていくというイメージがあると思うのですが、私はこのプログラムを受けて初めて、どれだけ企業という存在が社会によくも悪くも影響を及ぼしているのかということについて考えることができました。

私が参加した時には、毎回の授業で様々な専門領域を持つ方がパネラーとして登壇してくださり、いろいろな角度からCSRについて考えました。また、それをもとに岩手県遠野市の地域の方と協力して、遠野市の魅力を世界に広め、もっと活気のあるまちづくりをしていくためにはどんなことをしていけばいいのかということをテーマにチームで企業として地方創生について考えました。

このプログラムでの学びを深めるために、私は「前のめり」を常に意識して受講していました！　

具体的には、このプログラムでは経営学を肌で感じて学ぶことができるため、次回の登壇してくださる先生の専門領域について本で調べたりしてから講座に出るようにしていました。

少しでも内容に関することを授業より「前に」自分で理解することができていればいるほど、聞ける話から学べることがたくさんあります。　

また、来てくださる先生にはとにかく質問をしまくることも意識していました。

専門家に質問すると私たちが知っている情報の周辺情報までしっかり話してくださるので、よりその分野についての理解が深まったり、実は知られていないけど、というようなことまで教えていただけたりするのです！

塾生時代にこのように前のめりを意識することが重要だと気づけたため、今は大学の授業やゼミでも前のめりさを忘れずに頑張ることができています！

皆さんも未来発見プログラムに参加した時には、その環境をフル活用してたくさん学んで楽しんでくださいね！

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