青葉台校レポート

中横生必見!!趣味を突き詰めればSFC合格も夢ではない?!

こんにちは!早稲田塾青葉台校担任助手の樋口加奈(上智大学法学部2年、法政大学国際高校卒)です。


本日は、中央大学付属横浜高校から慶應義塾大学環境情報学部に受かった先輩の合格の秘訣を読み解き、中横生ならではの可能性をお届けします!!


まずは、中央大学附属横浜高校のO.Yさん、慶應義塾大学環境情報学部の合格おめでとうございます!!



ディズニーが大好きなO.Yさんが語る将来の目標は、「ディズニーリゾートに訪れるお客様がより楽しめる空間にすること」でした。

その目標に近づくべく、ディズニーのキャラクターの身体表現からコミュニケーションのあり方を研究し、見事、合格を果たしました。


入塾当初は、まさか、大好きなディズニーを探求していくことが、SFCへの合格に繋がるとは思ってもいなかったようですが、そこがAO・推薦入試の面白いところ。

ただ、物凄い実績があればよい訳ではなく、自分の本当に好きなことや趣味を突き詰め、探求し、学問と結びつけることで、現役合格をつかみ取れるのです。


また、高校までと大学では、学ぶ内容も学び方も大きく異なります。

高校では、自分の興味分野関係なく、全員が教科書に沿い、正解を求める学びがメインで勉強をします。

一方、大学では、自分の興味分野のみに絞り、専門領域を深く追求し、自分で課題を見つけ、解答を探したり創造したりする。つまり、詰め込み型の勉強ではなく、学問的な研究がメインなのです。


なので、大学付属生にありがちな、「なんとなく」「人気だから」「余っている学部だったから」と、進学する学部を決めてしまうと、そのギャップにとまどい、専門領域を深ぼることが苦痛になるケースがあります。


他大学進学する、しないに関わらず、今までの自分史に向き合い、自分の将来を想像し、「どんなことを大学で4年間学びたいのか」高校時代に悩むことがいかに大切かを私からお伝えしたいです。

それだけで、大学4年間の充実感もかなり変わってきます。

総合型選抜は、そのきっかけを与えてくれる入試なのです。


実際、O.Yさんは、

「総合型選抜を受験して良かったことは、自分の好きなことを探求して、それを大学受験、その後の大学生活に活かしていけるのがとても大きい」

と語ってくれました。

また、総合型選抜を受験するうえで重要なこともO.Yさんは話してくれました。

「自分の本当に『好き』なことを研究することだと考えていて、『好き』だからこそ探究を続けられるし、学んでいくことができる。だから本当に『好き』なことを見つけることが一番大事だなと思う」

本当にその通りですね。


この記事をご覧になった中横生の皆様もぜひ、なんとなく大学進学するのではなく、自分史を整理し、何のために大学へ行くのか一緒に考えませんか?

また、中横生は、中央大学に行ける推薦権を保持しながら、年内に合格が出る総合型選抜を受験することが可能なので、リスクを恐れず、上位大学に挑戦できるチャンスも持っています!!

ぜひぜひ、高みを目指して頑張ってみましょう。


O.Yさんの現役合格物語を特集したYouTubeもあります。こちらからご覧ください。

沢山の早稲田塾生の現役合格物語が、早稲田塾のYouTube公式チャンネルには載っているので、そちらもあわせてご確認ください!



また、この記事をご覧になり、他大学進学を検討したいと思った方、総合型選抜の仕組みを知りたいと思った方!

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